特許
J-GLOBAL ID:200903078067387680

データ伝送方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-021348
公開番号(公開出願番号):特開平6-236348
出願日: 1993年02月09日
公開日(公表日): 1994年08月23日
要約:
【要約】【目的】 既存の標準的なハードウェア資産を用いて、安価に且つ従来の伝送手順に影響を与えることなく、コンピュータとプリンタのような2つの装置間の双方向データ伝送を実現する。【構成】 第1の装置であるホスト1から第2の装置であるプリンタ2へデータを伝送する場合は、送信データをパラレルデータ出力ポート11へ送出した後、ストローブ信号出力ポート12へストローブ信号を送出することにより並列データ伝送を行ない、プリンタ2からホスト1へデータを伝送する場合は、ホスト1よりパラレルデータラインへ送出されるビット位置指定信号に対応して、プリンタ2の直列データ発生部23からビジー制御部24を介してビジーラインへ直列データ信号を送出することによって直列データ伝送を行なう。
請求項(抜粋):
第1の装置と第2の装置との間を複数の信号線によって構成されるパラレルデータラインと、それぞれ単一の信号線によって構成されるストローブライン及びビジーラインで接続し、前記第1の装置から第2の装置へデータを伝送する場合は、送信データを前記パラレルデータラインへ送出した後、前記ストローブラインへストローブ信号を送出することにより並列データ伝送を行ない、前記第2の装置から第1の装置へデータを伝送する場合は、前記第1の装置より前記パラレルデータラインへ送出されるビット位置指定信号に対応して前記第2の装置よりビジーラインへ直列データ信号を送出することによって直列データ伝送を行なうことを特徴とするデータ伝送方式。
IPC (3件):
G06F 13/38 350 ,  G06F 13/38 330 ,  H04N 1/00 107
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-113187
  • 特開昭60-132186
  • 特開平1-135980

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