特許
J-GLOBAL ID:200903078071116055

光ディスク装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-012250
公開番号(公開出願番号):特開平8-203219
出願日: 1995年01月30日
公開日(公表日): 1996年08月09日
要約:
【要約】【目的】 光ディスクに対する再生エラー発生時の再生リトライを何度も繰り返して行なわなくても済むようにする。【構成】 CPU1は、CD-Rディスク(光ディスク)8上に形成されたトラックの複数のブロックに記録された情報の再生中に任意のブロックで再生リトライを要するエラーが発生したときに、スピンドルモータコントローラ15によってCD-Rディスク8の回転線速度を減速させて再生リトライを行なって再生できたとき、そのトラック番号とエラーブロックアドレスと再生できたときの回転線速度とをトラック情報として電気的に消去・書換可能な不揮発性メモリであるフラッシュROM2に記憶させる。
請求項(抜粋):
光ディスク上に形成されたトラックの複数のブロックに対する情報の記録及び再生を行なう手段と、該手段によって情報の記録及び再生を行なうときに前記光ディスクの回転線速度を変速させる回転線速度変速手段とを備えた光ディスク装置において、電気的に消去・書換可能な不揮発性メモリと、前記光ディスクに記録された情報の再生中に任意のブロックで再生リトライを要するエラーが発生したときに前記回転線速度変速手段によって光ディスクの回転線速度を減速させて再生リトライを行なって再生できたとき、そのトラック番号とエラーブロックアドレスと再生できたときの回転線速度とをトラック情報として前記不揮発性メモリに記憶させるトラック情報記憶手段を設けたことを特徴とする光ディスク装置。
IPC (6件):
G11B 20/18 552 ,  G11B 20/18 550 ,  G11B 20/18 570 ,  G11B 20/18 572 ,  G11B 19/04 501 ,  G11B 19/28

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