特許
J-GLOBAL ID:200903078071126719

傾斜地緑化工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 柳野 隆生 ,  森岡 則夫 ,  関口 久由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-129068
公開番号(公開出願番号):特開2007-297889
出願日: 2006年05月08日
公開日(公表日): 2007年11月15日
要約:
【課題】植物の生育を促進し得る傾斜地緑化工法を提供する。【解決手段】傾斜地1に固定されるアンカー材2と、アンカー材2に固定した土留板3とを備えた緑化用アンカー4を用い、複数の緑化用アンカー4を相互に間隔をあけて傾斜地1に対して固定した後、傾斜地1に対して基盤材5を吹き付け施工する際に、各緑化用アンカー4の土留板3の山側に施工する基盤材5の厚さが、土留板3から山側へ行くにしたがって薄くなるように基盤材5を吹き付け施工して、基盤材5の上面に傾斜地1よりも緩傾斜の緑化促進面6を形成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
傾斜地に固定されるアンカー材と、アンカー材に固定した土留板とを備えた緑化用アンカーを用い、複数の緑化用アンカーを相互に間隔をあけて傾斜地に対して固定した後、傾斜地に対して基盤材を吹き付け施工する際に、各緑化用アンカーの土留板の山側に施工する基盤材の厚さが、土留板から山側へ行くにしたがって薄くなるように基盤材を吹き付け施工して、基盤材の上面に傾斜地よりも緩傾斜の緑化促進面を形成することを特徴とする傾斜地緑化工法。
IPC (1件):
E02D 17/20
FI (1件):
E02D17/20 102F
Fターム (3件):
2D044DA33 ,  2D044DA36 ,  2D048BA00
引用特許:
出願人引用 (2件)

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