特許
J-GLOBAL ID:200903078071664877
板ガラス製造装置および板ガラス製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
鎌田 耕一
, 麻生 紀明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-156556
公開番号(公開出願番号):特開2009-298665
出願日: 2008年06月16日
公開日(公表日): 2009年12月24日
要約:
【課題】歩留まりを向上させることができる板ガラス製造装置を提供する。【解決手段】板ガラス製造装置は、溝51から両側にオーバーフローさせた溶融ガラスを壁面52に沿って流下させて融合させる成形装置5と、溶融ガラスを清澄するための清澄槽3と、清澄槽3で清澄された溶融ガラスを成形装置5に温度調整しながら導く移送管4と、を備えている。移送管4は、清澄槽3側の一端4aから成形装置5側の他端4bに向かって下りながら側方に曲がっている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
溝から両側にオーバーフローさせた溶融ガラスを壁面に沿って流下させて融合させる成形装置と、
溶融ガラスを清澄するための清澄槽と、
前記清澄槽で清澄された溶融ガラスを前記成形装置に導く移送管と、を備え、
前記移送管は、前記清澄槽側の一端から前記成形装置側の他端に向かって下りながら側方に曲がっている、板ガラス製造装置。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許: