特許
J-GLOBAL ID:200903078072141762
異機種間疑似アクセス方式
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-009132
公開番号(公開出願番号):特開平5-197496
出願日: 1992年01月22日
公開日(公表日): 1993年08月06日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 ユーザプログラムの汎用的使用可能な異機種間疑似アクセス方式の提供。【構成】 アクセス変換要求手段1からの異機種間疑似アクセス処理要求でアクセス管理手段2は,指定されたディスク装置の内容を退避,復元,または複写する内容退避・復元・複写手段3に通知し、内容退避・復元・複写手段3は,ユーザプログラムで指定された第1のディスク装置4の内容を第2のディスク装置5に,第1のディスク装置4の疑似ファイルとして作成し,終了通知をアクセス管理手段2に出す。終了通知でアクセス管理手段2は,第1のディスク装置4へのアクセスを第2のディスク装置5へのアクセスに変換するアクセス変換手段6に変換要求を出し,アクセス変換手段6は,ディスク装置の物理情報を格納した,ディスク装置物理情報管理ファイル8の内容を参照し,第1のディスク装置4へのアクセスを第2のディスク装置5へのアクセスに変換する。
請求項(抜粋):
第1のディスク装置と,第2のディスク装置と,ユーザがシステムに対して異機種間疑似アクセスを要求するアクセス要求変換手段によって起動され,前記第1のディスク装置の内容を前記第2のディスク装置に退避・復元又は複写する内容退避・復元・複写手段と,ディスク装置に関する物理情報を格納したディスク装置物理情報管理ファイルと,前記ディスク装置物理情報管理ファイルを参照し,前記第1のディスク装置に対する処理を前記第2のディスク装置に作成された第1のディスク装置の疑似ファイルに対するアクセスに変換するアクセス変換手段と,前記第1のディスク装置に対するアクセスを,前記第2のディスク装置に作成された第1のディスク装置の疑似ファイルに対するアクセスに変換することを前記アクセス変換手段に通知するアクセス管理手段とを備え,前記第1のディスク装置に対するアクセスを,前記第2のディスク装置に作成された第1のディスク装置の疑似ファイルに対するアクセスに変換する機能を有することを特徴とする異機種間疑似アクセス方式。
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