特許
J-GLOBAL ID:200903078075609960
研削機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
綿貫 隆夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-169442
公開番号(公開出願番号):特開平8-025220
出願日: 1994年07月21日
公開日(公表日): 1996年01月30日
要約:
【要約】【目的】 被研削表面の研削作業中に粉塵が飛散することを防止し、効率良く粉塵を除去できると共に、研削効率の良い研削機を提供する。【構成】 本体10内に内蔵された電動モータによって回転される円板状の回転刃14を有し、該回転刃14の研削面を被研削物表面に接触させて移動することで被研削物表面を研削する研削機において、円板の研削面側の面上外周部に研削部材20を断続的に配設して形成された回転刃14と、本体10に固着され、回転刃14が被研削物表面に接触する際に外周縁がコンクリート表面に近接するように設けられ、回転刃14を被研削物表面との間に封じ込むように覆う覆い部26と、覆い部26内空間を吸引装置へ連通させるよう、覆い部26の外周近傍に開口された吸引口30とを具備する。
請求項(抜粋):
本体内に内蔵された電動モータによって回転される円板状の回転刃を有し、該回転刃の研削面を被研削物表面に接触させて移動することで被研削物表面を研削する研削機において、円板の研削面側の面上外周部に研削部材を断続的に配設して形成された前記回転刃と、前記本体に固着され、前記回転刃が被研削物表面に接触する際に外周縁がコンクリート表面に近接するように設けられ、回転刃を被研削物表面との間に封じ込むように覆う覆い部と、該覆い部内空間を吸引装置へ連通させるよう、覆い部の外周近傍に開口された吸引口とを具備することを特徴とする研削機。
IPC (3件):
B24B 55/10
, B24B 23/00
, B24B 23/02
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