特許

J-GLOBAL ID：200903078077370484

情報処理装置

発明者： 中野 進
出願人/特許権者： カシオ計算機株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-358420
公開番号（公開出願番号）：特開平6-195167
出願日： 1992年12月24日
公開日（公表日）： 1994年07月15日
要約：

【要約】【目的】 本発明は情報処理装置に関し、入力時以外は入力部(アナログタッチパネル)に電磁シールド効果をもたせることを目的とする。【構成】 X方向透明導電性抵抗膜と、Y方向透明導電性抵抗膜とによって形成するXY平面上の二次元の入力領域に対し、選択的に加圧することにより加圧位置を検出する入力部を有する情報処理装置において、前記入力部に対する入力の有無を検出する入力検出手段と、前記X方向透明導電性抵抗膜及び前記Y方向透明導電性抵抗膜を接地する接地手段とを具備し、前記入力検出手段により入力が検出された場合、前記接地手段により前記X方向透明導電性抵抗膜及び前記Y方向透明導電性抵抗膜の電位をグランドレベルにする。

請求項（抜粋）：

X方向透明導電性抵抗膜と、Y方向透明導電性抵抗膜とによって形成するXY平面上の二次元の入力領域に対し、選択的に加圧することにより加圧位置を検出する入力部を有する情報処理装置において、前記入力部に対する入力の有無を検出する入力検出手段と、前記X方向透明導電性抵抗膜及び前記Y方向透明導電性抵抗膜を接地する接地手段と、を具備し、前記入力検出手段により入力が検出されない場合、前記接地手段により前記X方向透明導電性抵抗膜及び前記Y方向透明導電性抵抗膜の電位をグランドレベルにすることを特徴とする情報処理装置。

IPC (2件)：

G06F 3/03 320 ,  G06F 3/033 360