特許
J-GLOBAL ID:200903078078870898
線維芽細胞成長因子21の突然変異タンパク質
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
田村 恭生
, 齋藤 みの里
, 品川 永敏
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-543822
公開番号(公開出願番号):特表2007-535306
出願日: 2004年12月01日
公開日(公表日): 2007年12月06日
要約:
本発明は、改善された薬剤的特質をもつヒト線維芽細胞成長因子21の新規突然変異タンパク質に関する。タンパク質およびそれぞれのコードする核酸種が、開示される。また、本発明は、上記核酸配列の増殖および上記突然変異タンパク質の産生のためのベクターおよび宿主細胞を具体化する。また、2型糖尿病、肥満症、代謝症候群の治療のための、並びに非常に重篤な患者の死亡率および罹患率を減少させる際の方法を開示する。
請求項(抜粋):
ヒト線維芽細胞成長因子21(FGF-21)の突然変異タンパク質またはこれらの生物活性ペプチドであって、以下の1つまたは複数のアミノ酸:グリシン42、グルタミン54、アルギニン77、アラニン81、ロイシン86、フェニルアラニン88、リジン122、ヒスチジン125、アルギニン126、プロリン130、アルギニン131、ロイシン139、アラニン145、ロイシン146、イソロイシン152、アラニン154、グルタミン156、グリシン161、セリン163、グリシン170、またはセリン172(式中、アミノ酸の番号付けは、配列番号:1に基づく)の、荷電した、および/または極性であるが、無電荷のアミノ酸での置換を含む、突然変異タンパク質。
IPC (13件):
C12N 15/09
, C07K 14/50
, C12N 1/19
, C12P 21/02
, A61K 38/22
, A61P 3/04
, A61P 3/10
, A61P 5/50
, A61P 3/08
, A61P 43/00
, A61P 29/00
, A61P 11/16
, A61P 31/04
FI (14件):
C12N15/00 A
, C07K14/50
, C12N1/19
, C12P21/02 C
, A61K37/24
, A61P3/04
, A61P3/10
, A61P5/50
, A61P3/08
, A61P43/00 111
, A61P29/00
, A61P11/16
, A61P31/04
, A61P43/00 105
Fターム (52件):
4B024AA01
, 4B024BA21
, 4B024CA05
, 4B024CA06
, 4B024DA03
, 4B024DA06
, 4B024DA12
, 4B024HA01
, 4B024HA06
, 4B024HA17
, 4B064AG02
, 4B064CA19
, 4B064CC24
, 4B064CE07
, 4B064CE10
, 4B064DA01
, 4B065AA77X
, 4B065AA80X
, 4B065AA93X
, 4B065AA93Y
, 4B065AB01
, 4B065BA02
, 4B065CA24
, 4B065CA44
, 4C084AA01
, 4C084AA02
, 4C084AA06
, 4C084AA07
, 4C084BA01
, 4C084BA08
, 4C084BA22
, 4C084BA23
, 4C084CA53
, 4C084DB01
, 4C084DB54
, 4C084NA14
, 4C084ZA591
, 4C084ZA601
, 4C084ZA701
, 4C084ZB111
, 4C084ZB211
, 4C084ZB351
, 4C084ZC021
, 4C084ZC351
, 4H045AA10
, 4H045AA20
, 4H045AA30
, 4H045BA10
, 4H045CA40
, 4H045DA01
, 4H045EA20
, 4H045FA74
引用特許:
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