特許
J-GLOBAL ID:200903078081289535

画像読取装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 五十嵐 俊明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-055152
公開番号(公開出願番号):特開2004-266593
出願日: 2003年03月03日
公開日(公表日): 2004年09月24日
要約:
【課題】組立性に優れると共に正確に走査することが可能な画像読取装置を提供する。【解決手段】画像読取装置は、静止原稿の読取走査を行う画像読取ユニット6と、画像読取ユニット6を案内するシャフト506と、画像読取ユニット6を移動させるモータPM1と、モータPM1の駆動を画像読取ユニット6に伝達するタイミングベルト507及びプーリP3、P4と、下ケーシング501aを補強するために下ケーシング501aに取り付けられた第1、第2補強プレート502、551とを備えている。第1補強プレート502は、画像読取ユニット6を副走査方向に案内するガイドを構成し、第2補強プレート551には、モータPM1及びタイミングベルト507及びプーリP3、P4が固定されている。少ない部品数で駆動ユニット520を一体で下ケーシング501aに取り付ける。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
箱状のケーシング内に収容され、副走査方向に移動しながら静止原稿の読取走査を行う走査手段と、 前記走査手段の主走査方向一側を支持し副走査方向に案内する支持手段と、 前記走査手段を副走査方向に移動させる駆動源と、 前記駆動源の駆動を前記走査手段に伝達する駆動伝達手段と、 前記ケーシングを補強するために前記副走査方向に沿って前記ケーシングに取り付けられた第1、第2補強プレートとを備え、 前記第1補強プレートは、前記走査手段の主走査方向他側を支持し前記走査手段を前記副走査方向に案内するガイド手段を構成し、 前記第2補強プレートには、前記駆動源及び前記駆動伝達手段が固定されていることを特徴とする画像読取装置。
IPC (5件):
H04N1/00 ,  G03B27/50 ,  H04N1/04 ,  H04N1/10 ,  H04N1/107
FI (4件):
H04N1/00 D ,  G03B27/50 A ,  H04N1/04 105 ,  H04N1/10
Fターム (18件):
2H108AA01 ,  2H108FB92 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AB17 ,  5C062AB33 ,  5C062AD06 ,  5C072AA01 ,  5C072BA04 ,  5C072CA04 ,  5C072DA02 ,  5C072DA04 ,  5C072DA21 ,  5C072EA05 ,  5C072LA02 ,  5C072LA20 ,  5C072MA01 ,  5C072XA01
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 画像読取装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-046532   出願人:村田機械株式会社
  • 画像読み取り装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-008867   出願人:株式会社リコー
  • 特開平2-154247
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審査官引用 (6件)
  • 画像読取装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-046532   出願人:村田機械株式会社
  • 画像読み取り装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-008867   出願人:株式会社リコー
  • 特開平2-154247
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