特許
J-GLOBAL ID:200903078082707012

気泡発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-376992
公開番号(公開出願番号):特開2002-177361
出願日: 2000年12月12日
公開日(公表日): 2002年06月25日
要約:
【要約】【課題】 微細気泡による白濁浴の白濁を即時に消したい場合、微細気泡の上昇速度が遅いため、気泡が消滅するまでには数分間を要する。この間消滅するまで待たなければならず、白濁浴を好まない人に対し多大な不快感を与えるという課題があった。【解決手段】 水槽1の液体21を循環ポンプ2で循環させるとともに、水槽1の液体中に微細気泡を発生させるノズル本体10と、大気泡を発生させる大気泡発生手段25を設けた構成とし、水槽1に浮遊する微細気泡を大気泡で即時に消滅させることができ、白濁浴を好まない人でも不快感を感じることなく入浴することができるような気泡発生装置を提供する。
請求項(抜粋):
水槽と、前記水槽の液体を循環する循環ポンプと、前記水槽と前記循環ポンプの吸込み側を連通する供給管と、前記水槽と前記循環ポンプの吐出し側を連通する吐出管と、前記吐出管に設けられた気体供給部と、前記気体供給部と前記水槽の間の前記吐出管に設けられた気液溶解手段と、前記吐出管の水槽側吐出部に設けられた微細気泡発生手段と、前記循環ポンプと前記気体供給部との間に前記吐出管から分岐する分岐管と、前記分岐管の水槽側吐出部に設けられた大気泡発生手段で構成され、前記微細気泡発生手段で発生させた微細気泡を、大気泡発生手段で発生させた大気泡により即時消滅させるようにしたことを特徴とする気泡発生装置。
IPC (2件):
A61H 23/00 520 ,  A47K 3/00
FI (2件):
A61H 23/00 520 ,  A47K 3/00 F
Fターム (7件):
4C074LL07 ,  4C074MM04 ,  4C074QQ12 ,  4C074QQ21 ,  4C074QQ24 ,  4C074QQ38 ,  4C074QQ40

前のページに戻る