特許
J-GLOBAL ID:200903078085666988
亜鉛含有廃棄物中の亜鉛回収方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三枝 英二 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-344136
公開番号(公開出願番号):特開2001-158924
出願日: 1999年12月03日
公開日(公表日): 2001年06月12日
要約:
【要約】【課題】外部からの大量のエネルギー供給を必要とすることなく、亜鉛含有鉄系廃棄物とアルミドロスとを同時処理して、両廃棄物の無害化と有用成分の回収とを安価に行う新しい技術を提供することを主な目的とする。【解決手段】亜鉛を含む鉄系廃棄物とアルミドロスとの被処理混合物を収容した反応容器内において、テルミット反応開始剤により被処理混合物の縦断面方向に一次テルミット反応を開始させ、その発生熱により被処理混合物の横方向に二次テルミット反応を進行させ、生成する亜鉛蒸気を冷却回収することを特徴とする亜鉛含有鉄系廃棄物中の亜鉛回収方法。
請求項(抜粋):
亜鉛を含む鉄系廃棄物とアルミドロスとの被処理混合物を収容した反応容器内において、テルミット反応開始剤により被処理混合物の縦断面方向に一次テルミット反応を開始させ、その発生熱により被処理混合物の横方向に二次テルミット反応を進行させ、生成する亜鉛蒸気を冷却回収することを特徴とする亜鉛含有鉄系廃棄物中の亜鉛回収方法。
IPC (7件):
C22B 19/04
, B09B 3/00
, C22B 5/04
, C22B 7/00
, C22B 7/02
, C22B 7/04
, C22B 19/30
FI (7件):
C22B 19/04
, C22B 5/04
, C22B 7/00 F
, C22B 7/02 A
, C22B 7/04 A
, C22B 19/30
, B09B 3/00 304 C
Fターム (21件):
4D004AA43
, 4D004AA44
, 4D004AB03
, 4D004BA05
, 4D004CA37
, 4D004CA42
, 4D004CA43
, 4D004CA50
, 4D004CB04
, 4D004CB31
, 4D004CC11
, 4D004DA03
, 4D004DA10
, 4K001AA30
, 4K001BA13
, 4K001BA14
, 4K001BA24
, 4K001DA06
, 4K001DA14
, 4K001HA03
, 4K001KA05
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