特許
J-GLOBAL ID:200903078085670101
電気電子機器等の収納用キャビネットのハンドルの止金構造
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-028838
公開番号(公開出願番号):特開2009-185569
出願日: 2008年02月08日
公開日(公表日): 2009年08月20日
要約:
【課題】電気電子機器等の収納用キャビネットのハンドルの止金構造として、該キャビネットの形状及びハンドルが異なっても扉を閉状態に鎖錠し、パッキンの劣化による扉のガタつきを効果的に防止できるようにするハンドルの止金構造を提供する。【解決手段】電気電子機器等の収納用キャビネットの本体1に対して開閉する扉2にはハンドル3を軸支するハンドル軸4が扉1の内側のL字状の扉側止金6の縦片6Aに取り付けられてあって、扉2の内面とパッキン5を介して支持されるように本体1のコ字状受け部1AにL字状の本体側止金7の縦片7Aが係止され、扉側止金6の横片6Bは横方向に長い長孔が形成されており、この長孔を介して本体側止金7の横片7Bと螺着されて、本体1のコ字状受け部1Aの下面1Cと本体側止金7の縦片7Aとの係止位置を調整自在とした構成の電気電子機器等の収納用キャビネットのハンドルの止金構造である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電気電子機器等の収納用キャビネットの本体に対して開閉する扉に取り付けたハンドルを軸支するハンドル軸が扉の内側のL字状の扉側止金の縦片に取り付けられるとともに該扉側止金の横片はL字状の本体側止金の横片と螺着されて、本体側止金の縦片は扉の内面とパッキンを介して支持された本体の受け部に係止されてなる電気電子機器等の収納用キャビネットのハンドルの止金構造であって、該扉側止金の横片に設けた横方向に長い長孔を介して該本体側止金の横片と本体の受け部との係止位置を調整自在に螺着したことを特徴とする電気電子機器等の収納用キャビネットのハンドルの止金構造。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
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配電盤の扉ロック装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-431672
出願人:富士電機システムズ株式会社
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