特許
J-GLOBAL ID:200903078085902894

アブレーシブ型ウォータジェットのノズル構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯沼 義彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-157872
公開番号(公開出願番号):特開平8-001515
出願日: 1994年06月16日
公開日(公表日): 1996年01月09日
要約:
【要約】【目的】 アブレーシブ型ウォータジェットにおいて、研磨材によるノズル開口のエロージョンを防止する。【構成】 基端部に超高圧流体発生源10を接続されたノズル本体1の、研磨材3の供給口2より上流に、旋回流発生手段としての案内翼4を取り付けて、超高圧水11を旋回流とすることにより、研磨材3を旋回流の中心部に向かわせ、研磨材がノズル開口1aに接触しないようにして、研磨材によるノズル開口1aのエロージョンの防止を可能にした。符号7は旋回流中の研磨材を示す。
請求項(抜粋):
アブレーシブ型ウォータジェットのノズル構造において、基端部に超高圧流体発生源を接続されるとともに先端部にノズル開口を有するノズル本体と、同ノズル本体の側壁に形成された研磨材供給口とをそなえ、上記ノズル本体に、上記超高圧流体発生源から供給された超高圧水を旋回させるための旋回流発生手段が設けられて上記ノズル開口から噴出する高速ウォータジェットに旋回運動を持たせるようにしたことを特徴とする、アブレーシブ型ウォータジェットのノズル構造。
IPC (2件):
B24C 5/04 ,  B26F 3/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-153274
  • 特開平3-208559

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