特許
J-GLOBAL ID:200903078086906435

熱可塑性ポリウレタン発泡体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 宏 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-157007
公開番号(公開出願番号):特開2002-347057
出願日: 2001年05月25日
公開日(公表日): 2002年12月04日
要約:
【要約】【課題】リサイクル性を有する微細なセルを有し、発泡ガスケット、発泡シール材、各種クッション材、合成皮革等に供し得る熱可塑性ポリウレタン発泡体の製造方法に関するを提供することを目的とする。【解決手段】分解型発泡剤を配合した熱可塑性ポリウレタン樹脂を、発泡剤が発泡しない加圧下で、発泡剤の分解温度以上に昇温して熱可塑性ポリウレタン樹脂を溶融し、つづいて溶融状態のまま冷却した後、圧力を低下し発泡せしめる事を特徴とした熱可塑性ポリウレタン発泡体の製造方法である。
請求項(抜粋):
分解型発泡剤を配合した熱可塑性ポリウレタン樹脂を、発泡剤が発泡しない加圧下で、発泡剤の分解温度以上に昇温して熱可塑性ポリウレタン樹脂を溶融し、つづいて溶融状態のまま冷却した後、圧力を低下し発泡せしめる事を特徴とした熱可塑性ポリウレタン発泡体の製造方法。
IPC (4件):
B29C 44/00 ,  B29C 47/00 ,  B29K 75:00 ,  B29K105:04
FI (4件):
B29C 47/00 ,  B29K 75:00 ,  B29K105:04 ,  B29C 67/22
Fターム (17件):
4F207AA31 ,  4F207AB02 ,  4F207AB07 ,  4F207AG20 ,  4F207KA01 ,  4F207KA06 ,  4F207KA11 ,  4F207KK01 ,  4F207KK13 ,  4F212AA31 ,  4F212AB02 ,  4F212AB07 ,  4F212AB19 ,  4F212AG20 ,  4F212AR06 ,  4F212UA01 ,  4F212UN11
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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