特許
J-GLOBAL ID:200903078088609926
直流電源装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
泉 和人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-002377
公開番号(公開出願番号):特開2006-191766
出願日: 2005年01月07日
公開日(公表日): 2006年07月20日
要約:
【課題】負荷電流の大小によって通常の全波整流回路と倍電圧整流回路との間で自動的に切替を行うことのできる整流回路を提供すること。【構成】 互いに直列接続された一対の整流素子を備える整流アームを少なくとも2組ブリッジ構成に接続してなるブリッジ整流回路における一方の前記整流アームだけの整流素子の双方又は一方にコンデンサを並列接続してなる直流電源装置にあって、この直流電源装置から給電される負荷が高インピーダンス状態にあるときには、前記コンデンサが実質的に負荷に電流を供給すると共に、前記ブリッジ整流回路と前記コンデンサとは倍電圧整流回路として動作し、また、負荷が低インピーダンス状態を呈するときには前記ブリッジ整流回路の前記整流素子を通して負荷に電流を供給するようなキャパシタンスを、前記コンデンサが有することを特徴とする直流電源装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
互いに直列接続された一対の整流素子を備える整流アームを少なくとも2組ブリッジ構成に接続してなるブリッジ整流回路における一方の前記整流アームだけの整流素子の双方又は一方にコンデンサを並列接続してなる直流電源装置にあって、
該直流電源装置から給電される負荷が高インピーダンス状態にあるときには、前記コンデンサが実質的に前記負荷に電流を供給すると共に、前記ブリッジ整流回路と前記コンデンサとは倍電圧整流回路として動作し、また、前記負荷が低インピーダンス状態を呈するときには前記ブリッジ整流回路の前記整流素子を通して前記負荷に電流を供給するようなキャパシタンスを、前記コンデンサが有することを特徴とする直流電源装置。
IPC (2件):
FI (3件):
H02M3/28 F
, H02M3/28 Q
, H02M7/10 B
Fターム (30件):
4K029DC34
, 5H006CA02
, 5H006CA07
, 5H006CB01
, 5H006CB04
, 5H006CB09
, 5H006CC04
, 5H006DA02
, 5H006DA04
, 5H006DB01
, 5H006DC02
, 5H006DC05
, 5H730AA01
, 5H730AA14
, 5H730AA15
, 5H730AS01
, 5H730AS02
, 5H730AS04
, 5H730BB26
, 5H730BB27
, 5H730BB57
, 5H730BB76
, 5H730CC02
, 5H730DD04
, 5H730EE04
, 5H730EE06
, 5H730EE07
, 5H730FD01
, 5H730FD31
, 5H730FG05
引用特許:
出願人引用 (2件)
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プラズマ発生用直流電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-197478
出願人:株式会社京三製作所
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米国特許第5717293
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