特許
J-GLOBAL ID:200903078088685541

液晶表示パネルの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡本 啓三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-376715
公開番号(公開出願番号):特開2001-209060
出願日: 1993年12月01日
公開日(公表日): 2001年08月03日
要約:
【要約】【目的】二枚の基板の間に液晶用のシール材を形成する工程を含む液晶表示パネルの製造方法に関し、パネル化プロセスにおいて、液晶を囲むシールの形状を高精度に形成すること。【構成】第一の基板30の表示領域の周囲に、第一の凸状パターン42を少なくとも1つ形成する工程と、第一の凸状パターン42と互い違いに噛み合う第二の凸状パターン40,41を第二の基板31の表示領域の周囲に少なくとも1つ形成する工程と、第一の凸状パターン42、第二の凸状パターン40,41を形成する領域の周囲にシール材46を供給する工程と、第一の基板30の表示領域又は第二の基板31の表示領域うちの一方に所定量の液晶を滴下する工程と、シール材46を介して第一の基板30と第二の基板31を張り合わせる工程と、シール材46を硬化する工程とを含み構成する。
請求項(抜粋):
第一の基板の表示領域の周囲に、第一の凸状パターンを少なくとも1つ形成する工程と、前記第一の凸状パターンと互い違いに噛み合う第二の凸状パターンを第二の基板の表示領域の周囲に少なくとも1つ形成する工程と、前記第一の凸状パターン、前記第二の凸状パターンを形成する領域の周囲にシール材を供給する工程と、前記第一の基板の前記表示領域又は前記第二の基板の前記表示領域うちの一方に所定量の液晶を滴下する工程と、前記シール材を介して前記第一の基板と前記第二の基板を張り合わせる工程と、前記シール材を硬化する工程とを有することを特徴とする液晶表示パネルの製造方法。
IPC (3件):
G02F 1/1339 505 ,  G02F 1/1333 500 ,  G02F 1/1341
FI (3件):
G02F 1/1339 505 ,  G02F 1/1333 500 ,  G02F 1/1341

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