特許

J-GLOBAL ID：200903078090401550

除電ユニットへの発光ダイオードの実装方法、及び除電ユニット

発明者： 相川 行浩
出願人/特許権者： 京セラミタ株式会社
代理人 (3件)： 小谷 悦司 ,  植木 久一 ,  伊藤 孝夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-419250
公開番号（公開出願番号）：特開2005-181496
出願日： 2003年12月17日
公開日（公表日）： 2005年07月07日
要約：

【課題】 画像の濃度むらを小さくし得る除電ランプユニットの組立て方法を提供する。【解決手段】 感光体を除電するために画像形成装置に備えられる除電ユニット1に一列に並んだ複数の実装位置に対して発光ダイオードを実装する発光ダイオード実装方法であって、複数の実装位置P1〜P12から一の実装位置を選択して発光ダイオードを実装した後、既に発光ダイオードが実装された実装位置に隣接しない実装位置に発光ダイオードを順次実装し、その後、既に実装された発光ダイオード間の実装位置に発光ダイオードを順次実装することを特徴とする。【選択図】 図2

請求項（抜粋）：

感光体を除電するために画像形成装置に備えられる除電ユニットに一列に並んだ複数の実装位置に対して発光ダイオードを実装する発光ダイオード実装方法であって、 前記複数の実装位置から一の実装位置を選択して前記発光ダイオードを実装した後、既に前記発光ダイオードが実装された実装位置に隣接しない実装位置に前記発光ダイオードを順次実装し、その後、既に実装された発光ダイオード間の実装位置に前記発光ダイオードを順次実装することを特徴とする除電ユニットの発光ダイオード実装方法。

IPC (1件)：

G03G21/08

FI (1件)：

G03G21/00 342

Fターム (3件)：

2H035AA09 ,  2H035AA11 ,  2H035AC02

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-114592   出願人：コニカミノルタホールディングス株式会社
• 発光ダイオードを用いたディスプレイ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-032922   出願人：松下電器産業株式会社
• 特開昭61-181263
  
• 特開昭61-181263