特許
J-GLOBAL ID:200903078092305788

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-078823
公開番号(公開出願番号):特開2003-265755
出願日: 2002年03月20日
公開日(公表日): 2003年09月24日
要約:
【要約】【課題】 既に表示された図柄以外の図柄を新たに表示し、大当たり等になり得る図柄パターンの数を増やして遊技者の期待感を向上させるようにする。【解決手段】 パチンコ機やアレンジボール機等の遊技機に関し、複数の表示部8a,8b,8c,8dに表示された図柄が特定の表示態様(例えば大当たり図柄)になると遊技者2に有利な遊技状態を実現可能に構成する。さらに、変動を停止して表示する二の表示部8a,8bについて、一方の表示部8aに表示する第1図柄8fを他方の表示部8bに移動させ、移動させた第1図柄8fと他方の表示部8bに表示する第2図柄8gとのうちで遊技者2に有利な図柄を他方の表示部8bに残して表示する図柄表示手段6を備える。こうすれば二本のリーチラインLa,Lbが形成されるので特定の表示態様が表示される可能性も高まり、遊技者2の期待感を向上させることが可能になる。
請求項(抜粋):
二以上の図柄からなる図柄群を用いて各々の表示部で変動表示可能な複数の表示部を備え、前記複数の表示部に表示された図柄が特定の表示態様になると遊技者に有利な遊技状態を実現可能に構成した遊技機であって、前記複数の表示部のうちで変動を停止して表示する二の表示部について、一方の表示部に表示する第1図柄を他方の表示部に移動または複写させ、移動または複写させた前記第1図柄と前記他方の表示部に表示する第2図柄とのうちで遊技者に有利な図柄を前記他方の表示部に残して表示する図柄表示手段を有する遊技機。
Fターム (13件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA03 ,  2C088BA04 ,  2C088BA05 ,  2C088BA37 ,  2C088BA41 ,  2C088BA56 ,  2C088BB21 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-076544   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-259667   出願人:株式会社三共

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