特許

J-GLOBAL ID：200903078094334769

車室付属配管のための管継ぎ手およびその製造方法

発明者： 一森 茂 ,  金子 丈治
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (1件)： 則近 憲佑
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-229447
公開番号（公開出願番号）：特開平8-093406
出願日： 1994年09月26日
公開日（公表日）： 1996年04月09日
要約：

【要約】【目的】 車室側フランジと配管側フランジとの間に過大な熱膨張差が生じない車室付属配管の管継ぎ手を提供する。【構成】 フランジ部5が9〜13%のクロムを含有する車室材料の成分と類似した成分を有し、短管部7が0〜2%のクロムを含有する管材料の成分と類似した成分を有し、フランジ部5と短管部7とを冶金的に一体に形成する。

請求項（抜粋）：

9〜13%のクロムを含有する鉄鋼材料で構成された車室と、0〜2%のクロムを含有する鉄鋼材料で構成された管とを結合する管継ぎ手において、フランジ部が9〜13%のクロムを含有する、車室材料の成分と類似した成分を有し、短管部が0〜2%のクロムを含有する、管材料の成分と類似した成分を有し、フランジ部と短管部とを冶金的に一体に形成したことを特徴とする車室付属配管のための管継ぎ手。

IPC (5件)：

F01D 25/00 ,  B23K 25/00 ,  F01D 25/30 ,  C22B 9/18 ,  C22B 9/187