特許
J-GLOBAL ID:200903078095334860

接続管理装置、接続管理方法、接続管理用プログラム、放送システム、及び放送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 石川 泰男 ,  今井 孝弘 ,  奥 和幸 ,  石橋 良規 ,  石戸 孝則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-191905
公開番号(公開出願番号):特開2007-013593
出願日: 2005年06月30日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】 ISP等のネットワーク接続グループが異なる複数のノード装置が放送システムに参加する場合であっても、データパケットの欠落や遅延を低減させるようにトポロジーを構築することを可能とする。【解決手段】 既に放送システムに参加している各ノード装置が、属するネットワーク接続グループを示す所属情報を含む装置情報を、各ノード装置毎に記憶する装置情報記憶手段と、放送システムへ参加する新ノード装置から、参加の際に接続すべき接続先となるノード装置を示す装置情報を要求する旨の参加要求情報を受信する参加要求情報受信手段と、新ノード装置の所属情報を取得する所属情報取得手段と、記憶された各ノード装置の各所属情報と、取得した所属情報と、に基づいて接続先を決定する接続先決定手段と、決定した接続先の装置情報を装置情報記憶手段から読み出し、接続先情報として新ノード装置に送信する接続先情報送信手段と、を備える。【選択図】図5
請求項(抜粋):
ネットワークを介して放送情報を放送する放送局と、当該放送された放送情報を取得する複数のノード装置と、当該ネットワークと、を含む放送システム内における各前記ノード装置及び前記放送局相互間の接続状態を管理する接続管理装置において、 既に前記放送システムに参加している各前記ノード装置が前記ネットワークにおいて属するネットワーク接続グループを示す所属情報を含む装置情報を、各前記ノード装置毎に記憶する装置情報記憶手段と、 前記放送システムへ参加する前記ノード装置である新ノード装置から、当該参加の際に当該新ノード装置が接続すべき接続先となる前記ノード装置を示す装置情報を要求する旨の参加要求情報を受信する参加要求情報受信手段と、 前記新ノード装置の前記所属情報を取得する所属情報取得手段と、 前記装置情報記憶手段に記憶された各前記ノード装置の各前記所属情報と、前記取得した所属情報と、に基づいて前記接続先を決定する接続先決定手段と、 前記決定した接続先の前記装置情報を前記装置情報記憶手段から読み出し、接続先情報として前記新ノード装置に送信する接続先情報送信手段と、 を備えることを特徴とする接続管理装置。
IPC (2件):
H04L 12/56 ,  H04L 12/18
FI (3件):
H04L12/56 260Z ,  H04L12/56 100Z ,  H04L12/18
Fターム (5件):
5K030GA12 ,  5K030HA08 ,  5K030HC01 ,  5K030LD06 ,  5K030LD07
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

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