特許
J-GLOBAL ID:200903078095492589

親機と子機から成る携帯用移動電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-108367
公開番号(公開出願番号):特開平7-322350
出願日: 1994年05月23日
公開日(公表日): 1995年12月08日
要約:
【要約】【目的】 携帯用移動電話機に関し,特に報知手段がサイレントモードで動作する子機を有する携帯用移動電話機に関し,音がしては困る場所での使用,手が放せない事をしていて応答に時間を取れない場合の使用,騒音がひどい場所での使用,水の中での使用,等を可能ならしめ,かつ不測の事態でも大切な電話を逃さないこと。【構成】 親機と子機の間で通信する手段を有し,子機は人体への装着が可能な例えば腕時計のような形状を有する。また子機は振動による人体への報知手段を有し,親機への命令信号を選ぶことによりメッセージの自動送出,留守録機能等を選択可能,また子機の応答がない場合留守録機能に切り替わりその後一定間隔で子機で呼び出す機能を備えている。また子機は防水構造を備えて構成される。
請求項(抜粋):
報知手段をサイレントモードに選択可能な携帯用移動電話機において,親機と子機とから成り,前記サイレントモードの状態で,前記親機は,携帯用移動電話システムの基地局から送信されてきた呼出信号を受信した時に,前記子機に向けて報知信号を送信る報知信号送信手段を有し,前記子機は,前記報知信号を受信する報知信号受信手段と,人体に装着するための装着機構と,前記報知信号受信手段が前記報知信号を受信した時,前記人体の皮膚に刺激を伝達する刺激伝達手段とを有することを特徴とする親機と子機から成る携帯用移動電話機。
FI (3件):
H04B 7/26 109 D ,  H04B 7/26 109 T ,  H04B 7/26 109 L
引用特許:
審査官引用 (4件)
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