特許
J-GLOBAL ID:200903078096003735
導電性微粒子の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 敬介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-104366
公開番号(公開出願番号):特開平11-292957
出願日: 1998年04月15日
公開日(公表日): 1999年10月26日
要約:
【要約】【課題】 導電性が良好で、かつ環境変動に対して導電性が安定している各種粒径の導電性微粒子の製造方法を提供するものである。【解決手段】【化1】(式中、R1,R2はそれぞれ独立に水素原子、ハロゲン原子、水酸基、ニトロ基、シアノ基、アルキル基、アルコキシル基、アリール基、アリロキシ基、アミノ基、アルキルアミノ基、複素環基またはアリールアミノ基またはそれらのいずれかで置換された分子量100以上の置換基を表わす。XはNH基、イオウ原子または酸素原子を表わす。)で表わされる化合物の存在下で、【化2】(式中、R3,R4はそれぞれ独立に水素原子、ハロゲン原子、水酸基、ニトロ基、シアノ基、アルキル基、アルコキシル基、アリール基、アリロキシ基、アミノ基、アルキルアミノ基、複素環基またはアリールアミノ基を表わす。XはNH基、イオウ原子または酸素原子を表わす。)で表わされる導電性モノマーを酸化重合することを特徴とする。
請求項(抜粋):
【化1】(式中、R1,R2はそれぞれ独立に水素原子、ハロゲン原子、水酸基、ニトロ基、シアノ基、アルキル基、アルコキシル基、アリール基、アリロキシ基、アミノ基、アルキルアミノ基、複素環基またはアリールアミノ基またはそれらのいずれかで置換された分子量100以上の置換基を表わす。XはNH基、イオウ原子または酸素原子を表わす。)で表わされる化合物の存在下で、【化2】(式中、R3,R4はそれぞれ独立に水素原子、ハロゲン原子、水酸基、ニトロ基、シアノ基、アルキル基、アルコキシル基、アリール基、アリロキシ基、アミノ基、アルキルアミノ基、複素環基またはアリールアミノ基を表わす。XはNH基、イオウ原子または酸素原子を表わす。)で表わされる導電性モノマーを酸化重合することを特徴とする導電性微粒子の製造方法。
IPC (2件):
FI (3件):
C08G 61/12
, H01B 1/12 E
, H01B 1/12 F
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