特許
J-GLOBAL ID:200903078096437506

石油バーナの噴霧ノズルホルダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 室田 力雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-053006
公開番号(公開出願番号):特開平7-239107
出願日: 1994年02月25日
公開日(公表日): 1995年09月12日
要約:
【要約】【目的】 部品点数が少なく、組み立てが容易で、送風空気等の漏れの虞れの少ない、また組み立て後にノズルホルダの姿勢がズレ難い石油バーナの噴霧ノズルホルダの提供を目的とする。【構成】 バーナケース10内にリターン式の噴霧ノズル30を配置し、供給されてくる石油を噴霧して燃焼させると共に供給された石油の一部を噴霧させることなく戻すことで燃焼量を調節するようにした石油バーナにおける前記噴霧ノズルを保持するためのホルダであって、ホルダ本体80をバーナケース10のケース裏蓋12の一部として一体に成形すると共に、ケース裏蓋12から前方に突出する側のホルダ本体80に噴霧ノズル30を着脱自在に取り付けるための取り付け口を設け、且つケース裏蓋12から後方に突出する側のホルダ本体80に石油供給管60との接続口と石油戻し管40との接続口とを設けた。
請求項(抜粋):
バーナケース内にリターン式の噴霧ノズルを配置し、供給されてくる石油を前記噴霧ノズルから前方に噴霧して燃焼させると共に前記供給された石油の一部は噴霧させることなく戻すことで燃焼量を調節するようにした石油バーナにおける前記噴霧ノズルを保持するためのホルダであって、ホルダ本体を前記バーナケースのケース裏蓋の一部として一体に成形すると共に、前記ケース裏蓋から前方に突出する側のホルダ本体に前記噴霧ノズルを着脱自在に取り付けるための取り付け口を設け、且つ前記ケース裏蓋から後方に突出する側のホルダ本体に石油供給管との接続口と石油戻し管との接続口とを設けたことを特徴とする石油バーナの噴霧ノズルホルダ。
IPC (2件):
F23D 11/24 ,  F23D 11/28
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 噴霧燃焼器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-357192   出願人:株式会社ノーリツ
  • 特開平4-155107
  • 特開昭58-012921
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