特許

J-GLOBAL ID：200903078097509969

ガラス球状粉末及びその製造方法

発明者： 吉川 逸治 ,  石川 真章 ,  周山 よしえ
出願人/特許権者： 住友大阪セメント株式会社
代理人 (1件)： 三枝 英二 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-235178
公開番号（公開出願番号）：特開平8-091874
出願日： 1994年09月29日
公開日（公表日）： 1996年04月09日
要約：

【要約】【目的】ガラス薄膜等の製造に最適なガラス粉末を提供することを主な目的とする。【構成】a)ガラス組成がSiO2 :40〜70重量%Al2 O3 : 5〜23重量%B2 O3 : 2〜18重量%RO :10〜30重量%(但し、RはMg、Ca、Zn及びBaの少なくとも1種)であって、b)ガラス転移温度が550〜750°C、軟化点が700〜950°Cであり、c)平均粒径が0.1〜5μmであることを特徴とするガラス球状粉末、及びその製造方法。

請求項（抜粋）：

a)ガラス組成がSiO2 :40〜70重量%Al2 O3 : 5〜23重量%B2 O3 : 2〜18重量%RO :10〜30重量%(但し、RはMg、Ca、Zn及びBaの少なくとも1種)であって、b)ガラス転移温度が550〜750°C、軟化点が700〜950°Cであり、c)平均粒径が0.1〜5μmであることを特徴とするガラス球状粉末。

IPC (5件)：

C03C 12/00 ,  C03B 8/02 ,  C03B 19/10 ,  C03B 19/12 ,  C03C 3/091