特許
J-GLOBAL ID:200903078097891995

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-150863
公開番号(公開出願番号):特開平5-341275
出願日: 1992年06月10日
公開日(公表日): 1993年12月24日
要約:
【要約】【目的】 タブレットボードにおけるスタイラスの位置の検出に誤差を生じさせないようにする。【構成】 液晶表示基板と、この液晶表示基板の裏面側に配置されたタブレットボードとを備え、該液晶表示基板の表示面側にスタイラスをなぞることにより該スタイラスの軌跡を該スタイラスから発せられる磁力を介して前記タブレットボードが検知し、この検知に基づいて液晶表示基板の表示面に該軌跡を表示するものであり、該液晶表示基板の表示面側に前記スタイラスがなぞられる透明基板が配置されている液晶表示装置において、その長手方向の一対の各辺においてのみ前記透明基板とタブレットボードを挟持する金属性フレームが配置され、かつ前記金属性フレームの少なくとも一方が非磁性体で構成されている。
請求項(抜粋):
液晶表示基板と、この液晶表示基板の裏面側に配置されたタブレットボードとを備え、該液晶表示基板の表示面側にスタイラスをなぞることにより該スタイラスの軌跡を該スタイラスから発せられる磁力を介して前記タブレットボードが検知し、この検知に基づいて液晶表示基板の表示面に該軌跡を表示するものであり、該液晶表示基板の表示面側に前記スタイラスがなぞられる透明基板が配置されている液晶表示装置において、その長手方向の一対の各辺においてのみ前記透明基板とタブレットボードを挟持する金属性フレームが配置され、かつ前記金属性フレームの少なくとも一方が非磁性体で構成されていることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1333 ,  G02F 1/133 530

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