特許

J-GLOBAL ID：200903078098582473

ファクシミリ装置のデータ登録方法及びファクシミリ装置

発明者： 大槻 幸子 ,  曽我 厳哉
出願人/特許権者： 三菱電機株式会社
代理人 (1件)： 高田 守
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-061841
公開番号（公開出願番号）：特開平6-276380
出願日： 1993年03月22日
公開日（公表日）： 1994年09月30日
要約：

【要約】【目的】 遠隔地に設置されているファクシミリ装置の状態の確認、仕様の変更などを回線を通して行う。【構成】 ファクシミリ装置のプログラム記憶部17、ユーザ・データ記憶部18をバッテリーバックアップにすることで書き換え可能な状態にし、通信手順を新たに追加する。遠隔地とファクシミリ装置との間で回線を介してプログラムデータ又はユーザデータを伝送する。【効果】 サービスマンが遠隔地へ出向くことなく、ファクシミリ装置の状態の確認、仕様の変更などが行える。

請求項（抜粋）：

プログラムを登録するプログラム記憶部および当該プログラム記憶部に記憶されたプログラムに応じてファクシミリ装置に設けられた機能を制御する制御部を有するファクシミリ装置に対し、当該ファクシミリ装置との間で伝送路を介してデータ伝送を行なう端末から行なわれるデータ登録方法において、前記端末から前記ファクシミリ装置に対しプログラム情報を送信する第1のステップと、当該ファクシミリ装置において当該プログラム情報を受信する第2のステップと、当該ファクシミリ装置において当該プログラム情報を前記プログラム記憶部に登録する第3のステップとからなるファクシミリ装置のデータ登録方法。

IPC (3件)：

H04N 1/32 ,  H04M 11/00 301 ,  H04N 1/00

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開昭63-237658
  
• 特開昭64-044674
  
• 特開平4-138541