特許
J-GLOBAL ID:200903078103582096

パチンコ島の浄化玉篩い装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-184741
公開番号(公開出願番号):特開平5-023435
出願日: 1991年07月24日
公開日(公表日): 1993年02月02日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 浄化材を混入して研磨筒により研磨しながら揚上するパチンコ玉から浄化材を完全に篩い分けて回収可能にするとともにパチンコ玉のみを上部タンクへ給送可能とする。【構成】パチンコ玉Aの直径より狭い間隔で平行にした複数本のガイド3を斜設するとともに、各ガイド3の傾斜下位側上方に研磨筒1より排出されるパチンコ玉Aなどが供給されるようにし、ガイド3の下方に斜設した回転帯状体4の外周には、各ガイド3の間を通過してパチンコ玉Aを後押しできるよう並設した複数の係送突起5列を回転方向に間隔をおきそれぞれ装備したものであり、また、各ガイド3の下方側には浄化材用の流下樋7を斜設して構成した。
請求項(抜粋):
浄化材を混入したパチンコ玉Aを研磨筒1により研磨しながら揚上してパチンコ玉Aを上部タンク2に給送可能に構成したパチンコ島において、パチンコ玉Aの直径より狭い間隔で平行にした複数本のガイド3を斜設するとともに、各ガイド3の傾斜下位側上方に前記研磨筒1より排出されるパチンコ玉Aなどが供給されるようにして、各ガイド3の下方に斜設した回転帯状体4の外周には、各ガイド3の間を通過してパチンコ玉Aを後押しできるよう並設した複数の係送突起5列を、回転方向に間隔をおきそれぞれ装備し、玉をある高さに揚送すると同時に浄化材を分離するようにしたことを特徴とするパチンコ島の浄化玉篩い装置。
IPC (3件):
A63F 7/02 351 ,  A63F 7/02 346 ,  B24B 31/16

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