特許
J-GLOBAL ID:200903078106158872
灰溶融炉の排ガス処理方法およびそのシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
奥山 尚一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-147526
公開番号(公開出願番号):特開2001-330237
出願日: 2000年05月19日
公開日(公表日): 2001年11月30日
要約:
【要約】【課題】 溶融炉を用いて焼却灰を処理する方法において、排ガス中に有害物質が多く含まれないような処理方法を提供する。【解決手段】 焼却炉で燃焼させた排ガスを、ボイラおよび減温塔を介して集塵装置に至らせる際に、該集塵装置の前段にて消石灰を噴霧してから、該集塵装置にて焼却排ガスと飛灰とに分離し、該飛灰を、焼却炉から直接排出される焼却灰と混合した後、溶融炉に投入する処理方法であって、該溶融炉からの排ガスが燃焼室、減温塔、除塵装置を順次経て、消石灰を噴霧してから第2集塵装置を介した後、前記焼却排ガスと混合して脱硝触媒により処理されることを特徴とする灰溶融炉の排ガス処理方法。
請求項(抜粋):
焼却炉で燃焼させた排ガスを、ボイラおよび減温塔を介して集塵装置に至らせる際に、該集塵装置の前段にて消石灰を噴霧してから、該集塵装置にて焼却排ガスと飛灰とに分離し、該飛灰を、焼却炉から直接排出される焼却灰と混合した後、溶融炉に投入する処理方法であって、該溶融炉からの排ガスが燃焼室、減温塔、除塵装置を順次経て、消石灰を噴霧してから第2集塵装置を介した後、前記焼却排ガスと混合して脱硝触媒により処理されることを特徴とする灰溶融炉の排ガス処理方法。
IPC (4件):
F23J 15/00
, B01D 53/94
, F23G 5/44 ZAB
, F23J 1/00
FI (5件):
F23G 5/44 ZAB Z
, F23J 1/00 B
, F23J 15/00 A
, B01D 53/36 101 A
, F23J 15/00 B
Fターム (32件):
3K061NB02
, 3K061NB03
, 3K061NB08
, 3K061NB10
, 3K065AA24
, 3K065AC01
, 3K065BA05
, 3K065HA01
, 3K065HA02
, 3K065HA03
, 3K070DA02
, 3K070DA07
, 3K070DA16
, 3K070DA22
, 3K070DA24
, 3K070DA32
, 3K070DA37
, 3K070DA47
, 3K070DA49
, 3K070DA56
, 3K070DA64
, 3K070DA75
, 3K070DA87
, 4D048AA06
, 4D048AB03
, 4D048AB06
, 4D048CA04
, 4D048CC39
, 4D048CD02
, 4D048CD05
, 4D048CD08
, 4D048CD10
引用特許:
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