特許

J-GLOBAL ID：200903078107042568

自動走行用の誘導ライン内蔵ユニット及びこれを組み合わせた床

発明者： 鍋田 修司
出願人/特許権者： 有限会社ミキシィ
代理人 (7件)： 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-123018
公開番号（公開出願番号）：特開2005-309596
出願日： 2004年04月19日
公開日（公表日）： 2005年11月04日
要約：

【課題】 誘導経路の変更が容易かつ低コストな自動走行用の誘導ライン内蔵ユニット及びこれを組み合わせた床を提供する。【解決手段】 自動走行車椅子に読み取られて該車椅子を目的地へ誘導する誘導ライン602が床セグメントに内蔵されてなる誘導ライン内蔵ユニット600を複数用意し、これら誘導ライン内蔵ユニット600を平面的に組み合わせて床を構築する。このとき、同一パターン又は異種パターンの誘導ライン602同士が連続的に相互接続され、自動走行車椅子の誘導路200が形成される。誘導ライン内蔵ユニット600には、誘導ライン602の他に、外部との通信動作が可能で不揮発性メモリを備えたICタグを内蔵させてもよい。隣り合わせに敷設された各誘導ライン内蔵ユニット600内の誘導ライン602同士は、余長部を介して結線する。【選択図】 図3

請求項（抜粋）：

自走可能な走行体に読み取られて該走行体を目的地へ誘導する誘導ラインが床セグメントに内蔵されてなることを特徴とする誘導ライン内蔵ユニット。

IPC (4件)：

G05D1/02 ,  E04B1/00 ,  E04B5/43 ,  G06K19/00

FI (4件)：

G05D1/02 B ,  E04B1/00 502Z ,  E04B5/43 Z ,  G06K19/00 Q

Fターム (11件)：

5B035BB09 ,  5B035BC03 ,  5B035CA23 ,  5H301AA01 ,  5H301BB20 ,  5H301CC03 ,  5H301EE04 ,  5H301FF02 ,  5H301GG08 ,  5H301GG09 ,  5H301GG10

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 走行経路案内装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-126524   出願人：松下電器産業株式会社, トヨタ自動車株式会社, アイシン・エィ・ダブリュ株式会社, 株式会社デンソー, 富士通テン株式会社