特許
J-GLOBAL ID:200903078107837587

導光板装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-095510
公開番号(公開出願番号):特開平8-292325
出願日: 1995年04月20日
公開日(公表日): 1996年11月05日
要約:
【要約】【目的】 導光板を軽量化できると同時に、発光面に黒線が発生しないようにして、発光の均一性向上させるようにする。【構成】 導光板1の一端面9から光を入射し、前記導光板1内を介して発光面2側を発光させるようにした導光板装置において、前記導光板1の光源8側端部から光源8とは反対側に向けて所定幅aまで導光板1が同一の肉厚になるように、反射面3が発光面2に対して略平行に形成された平行部13が設けられ、該平行部13から光源8とは反対側端部に亘って導光板1の肉厚が徐々に小さくなるように、反射面3が発光面2に対して傾斜された傾斜部14が設けられている。
請求項(抜粋):
一面が発光面(2)とされ他面が反射面(3)とされた導光板(1)を備え、導光板(1)の一端面(9)外方に光源(8)が設けられ、光源(8)の光を導光板(1)の一端面(9)から入射し、前記導光板(1)内を介して発光面(2)側を発光させるようにした導光板装置において、前記導光板(1)の光源(8)側端部から光源(8)とは反対側に向けて所定幅aまで導光板(1)が同一の肉厚になるように、反射面(3)が発光面(2)に対して略平行に形成された平行部(13)が設けられ、該平行部(13)から光源(8)とは反対側端部に亘って導光板(1)の肉厚が徐々に小さくなるように、反射面(3)が発光面(2)に対して傾斜された傾斜部(14)が設けられていることを特徴とする導光板装置。
IPC (2件):
G02B 6/00 331 ,  G02F 1/1335 530
FI (2件):
G02B 6/00 331 ,  G02F 1/1335 530

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