特許
J-GLOBAL ID:200903078110378984

油性ボールペン用インキ組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 博光 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-221299
公開番号(公開出願番号):特開平7-070504
出願日: 1993年09月06日
公開日(公表日): 1995年03月14日
要約:
【要約】【構成】 アルコール類およびグリコールエーテル類からなる群から選ばれた少なくとも一種の有機溶剤、アルコール親和性有機スメクタイトおよび着色剤を含有することを特徴とする油性ボールペン用インキ組成物。【効果】 本発明の油性インキ組成物は、従来の油性インキと異なりインキに疑似塑性を有するので該組成物を用いたボールペンは筆記時に回転するボール付近において見かけ粘度が減少してインキの流動性が増大し水性インキのような軽い書き味となり、線割れやかすれが発生しにくい。また、インキ自体は粘性が高いので小径のインキ収納管に直接インキが収納でき、また、紙面に筆記されたインキもにじまない。
請求項(抜粋):
アルコール類およびグリコールエーテル類からなる群から選ばれた少なくとも一種の有機溶剤、アルコール親和性有機スメクタイトおよび着色剤を含有することを特徴とする油性ボールペン用インキ組成物。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-292672
  • 特開昭54-014381

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