特許
J-GLOBAL ID:200903078110568457

粘着剤組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野 信夫
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2005008672
公開番号(公開出願番号):WO2005-111167
出願日: 2005年05月12日
公開日(公表日): 2005年11月24日
要約:
耐久性と光漏れ防止性を良好に維持しつつ、ブリードをなくし、再剥離時の汚染や過酷な条件下での剥がれを抑制できる(メタ)アクリル系重合体を有する粘着剤組成物を提供することを目的とする。 その(メタ)アクリル系重合体を有する粘着剤組成物は、少なくとも(メタ)アクリル系重合体と架橋剤からなる粘着剤組成物であって、該(メタ)アクリル系重合体が、要件(a)ないし(d)(a)重量平均分子量が80万以上(b)分子量30万以下の成分の含有量が、(メタ)アクリル系重合体全体に対して25 質量%以上(c)横軸が分子量について線形目盛りの分子量分布チャートにおいて、分子量30万以 下の部分の分子量分布曲線にあてはめた単回帰直線の傾きが0以上(d)前記単回帰直線における決定係数が0.8以上を満たすものであることを特徴とする。
請求項(抜粋):
少なくとも(メタ)アクリル系重合体と架橋剤からなる粘着剤組成物であって、該(メタ)アクリル系重合体が、要件(a)ないし(d) (a)重量平均分子量が80万以上 (b)分子量30万以下の成分の含有量が、(メタ)アクリル系重合体全体に対して25 質量%以上 (c)横軸が分子量について線形目盛りの分子量分布チャートにおいて、分子量30万 以下の部分の分子量分布曲線にあてはめた単回帰直線の傾きが0以上 (d)前記単回帰直線における決定係数が0.8以上 を満たすものであることを特徴とする粘着剤組成物。
IPC (6件):
C09J 133/00 ,  C09J 133/06 ,  C09J 163/00 ,  C09J 175/04 ,  C09J 7/02 ,  G02B 5/30
FI (6件):
C09J133/00 ,  C09J133/06 ,  C09J163/00 ,  C09J175/04 ,  C09J7/02 Z ,  G02B5/30
Fターム (25件):
2H049BA02 ,  2H049BA06 ,  2H049BB03 ,  2H049BB51 ,  2H049BC14 ,  2H049BC22 ,  4J004AA10 ,  4J004AA13 ,  4J004AA14 ,  4J004AB01 ,  4J004CB03 ,  4J004CC02 ,  4J004FA01 ,  4J040DF041 ,  4J040DF051 ,  4J040DF061 ,  4J040EC001 ,  4J040EF331 ,  4J040JA09 ,  4J040JB09 ,  4J040KA16 ,  4J040LA01 ,  4J040LA11 ,  4J040NA17 ,  4J040PA23
引用特許:
出願人引用 (3件)

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