特許
J-GLOBAL ID:200903078110828572
緊張ケーブルの保護構造並びにその保護スペーサ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青木 秀實 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-083950
公開番号(公開出願番号):特開平7-269023
出願日: 1994年03月29日
公開日(公表日): 1995年10月17日
要約:
【要約】【目的】 PC工法、特に外ケーブル工法において、ケーブルの偏向による保護管の座屈を防ぐ。【構成】 コンクリート躯体14内において緊張されるケーブル5の偏向部Hにおいて、該ケーブルを内包する保護管4の少なくとも一部に、ケーブルに追随して移動するか、又はケーブル移動時の摩擦抵抗を減ずる保護スペーサ9を具備せしめることを特徴とする。
請求項(抜粋):
緊張されたケーブルの定着部及び/又は偏向部において、該ケーブルを内包する保護管の少なくとも一部に、ケーブルを内包する筒状体またはケーブルに外接する充実状体よりなり、ケーブルに追随して移動するか又はケーブル移動時の摩擦抵抗を減ずる保護スペーサを具備してなることを特徴とする緊張ケーブルの保護構造。
IPC (3件):
E04C 5/08
, E01D 2/00
, E04G 21/12 104
引用特許:
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