特許
J-GLOBAL ID:200903078111076442

キッチンユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-248923
公開番号(公開出願番号):特開2007-061251
出願日: 2005年08月30日
公開日(公表日): 2007年03月15日
要約:
【課題】 可動式にしても排水性能が低下することのないキッチンユニットを提供する。【解決手段】 シンク3と電磁調理ヒータ4と天板5とが設けられたカウンター部2のシンクの反対側が床部15上を移動するキャスター7aを備えた可動支柱7によって支持されて、前記シンク側を中心に前記カウンター部が回動するキッチンユニットである。 そして、カウンター部のシンク側は床部に固定される固定部8bとその固定部上で回転する自転部8aとを備えた自転支持部8によって支持され、その自転支持部の内部には上端がシンクに伴って回動する排水管10が挿通され、その排水管はカウンター部が回動しても流路断面が変形することのない硬質管材によって形成されるとともに下端が回動自在に排水用漏斗12に接続されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
シンクと天板とが設けられたカウンター部のシンクの反対側が床部上を移動する移動手段を備えた可動支柱によって支持されて、前記シンク側を中心に前記カウンター部が回動するキッチンユニットであって、 前記カウンター部のシンク側は床部に固定される固定部とその固定部上で回転する自転部とを備えた自転支持部によって支持され、その自転支持部の内部には上端が前記シンクに伴って回動する排水管が挿通され、前記排水管はカウンター部が回動しても流路断面が変形することのない硬質管材によって形成されるとともに下端が回動自在に排水部に接続されていることを特徴とするキッチンユニット。
IPC (5件):
A47B 77/02 ,  A47B 77/08 ,  A47B 77/06 ,  A47B 83/04 ,  E03C 1/18
FI (5件):
A47B77/02 ,  A47B77/08 B ,  A47B77/06 ,  A47B83/04 ,  E03C1/18
Fターム (10件):
2D061BA04 ,  2D061BB08 ,  2D061BG04 ,  2D061BG10 ,  3B060AD05 ,  3B060DA03 ,  3B060DA13 ,  3B060FA02 ,  3B060GA02 ,  3B060GB01
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 実開平6-36435号公報
  • 可動式キッチン機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-248150   出願人:積水ハウス株式会社
審査官引用 (3件)
  • 移動式流し台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-380701   出願人:株式会社東新工務
  • 特開平4-314405
  • 厨房設備
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-109919   出願人:東急建設株式会社

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