特許
J-GLOBAL ID:200903078112700581

商品販売データ処理装置、商品販売データ処理装置における釣銭処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 柏木 慎史 ,  柏木 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-295991
公開番号(公開出願番号):特開2009-122944
出願日: 2007年11月14日
公開日(公表日): 2009年06月04日
要約:
【課題】現金取引を原則とする店舗において使用でき、釣銭の支払の手間や補充の手間を軽減すると共に、顧客における少額貨幣取扱の煩わしさを軽減する。【解決手段】現金で代金が支払われ、釣銭が支払われることを原則とするPOS端末200で1000円未満の少額釣銭を支払うに際して、顧客のタッチパネル222操作があったとき釣銭の全額をドロワ210から現金で支払うものとする。顧客が非接触ICカード310を非接触ICカードリーダライタ240に近接配置したとき、少額釣銭を非接触ICカード310にチャージすることにより処理すると共に残余の釣銭をドロワ210から紙幣で支払う。【選択図】図6
請求項(抜粋):
非接触型電子マネー媒体と通信を行い前記電子マネー媒体に少なくとも入金を行うことができる電子マネー媒体リーダライタと、現金の出納を行う現金出納機とを接続可能な商品販売データ処理装置において、 購入代金として入金された現金の金額から購入された商品の金額を減じて釣銭の額を算出する手段と、 前記釣銭の額に予め定められた値未満の釣銭であって硬貨で支払われる少額釣銭を含むかを判定する手段と、 前記少額釣銭があり、前記電子マネー媒体リーダライタに前記電子マネー媒体が近接配置されたとき、前記電子マネー媒体リーダライタで前記少額釣銭に相当する額を前記電子マネー媒体に入金すると共に、前記支払うべき釣銭の額から前記少額釣銭の額を減じた金額を前記現金出納機から現金で支払えるよう現金出納機を制御する手段と、 前記少額釣銭があり、外部から釣銭の全額を現金での支払の指示を受けたとき、支払うべき釣銭の全額を前記現金出納機から現金で支払えるよう現金出納機を制御する手段と、 を備えることを特徴とする商品販売データ処理装置。
IPC (6件):
G07G 1/12 ,  G07G 1/00 ,  G06Q 20/00 ,  G06K 17/00 ,  G06K 19/07 ,  G06K 19/00
FI (9件):
G07G1/12 321C ,  G07G1/00 311D ,  G06F17/60 410C ,  G06K17/00 F ,  G06K17/00 L ,  G06K17/00 R ,  G06K19/00 H ,  G06K19/00 Q ,  G06K19/00 U
Fターム (13件):
3E142BA04 ,  3E142CA12 ,  3E142FA09 ,  3E142FA35 ,  3E142FA48 ,  3E142GA07 ,  3E142GA11 ,  3E142GA36 ,  3E142JA01 ,  5B035BB09 ,  5B035CA23 ,  5B058CA17 ,  5B058YA20
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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