特許

J-GLOBAL ID：200903078115068371

調理器具用トッププレート

発明者： 河瀬 茂樹 ,  梅田 章広 ,  生川 直子
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-348400
公開番号（公開出願番号）：特開2003-146700
出願日： 2001年11月14日
公開日（公表日）： 2003年05月21日
要約：

【要約】【課題】 本発明は調理器具用トッププレートに関するもので、調理時の油煙、煮こぼれ汁分解生成物などに対する防汚性を改善し、さらに耐熱耐久性も改善する。【解決手段】 基体が結晶化ガラスからなり、被加熱物が載置される調理面を有する調理用トッププレートであって、前記調理面に水酸基が形成され、ついで撥水層が形成された調理器具用トッププレートとしたものである。撥水層は調理面に形成された水酸基と化学的に強力に結合し、高度な防汚性と耐久性を有する調理器具用トッププレートとなる。

請求項（抜粋）：

基体が結晶化ガラスからなり、被加熱物が載置される調理面を有する調理用トッププレートであって、前記調理面に水酸基が形成され、その上に撥水層が形成された調理器具用トッププレート。

IPC (4件)：

C03C 17/32 ,  A47J 37/06 311 ,  C09K 3/18 104 ,  H05B 6/12 305

FI (4件)：

C03C 17/32 A ,  A47J 37/06 311 ,  C09K 3/18 104 ,  H05B 6/12 305

Fターム (19件)：

3K051AB02 ,  3K051AD34 ,  3K051CD44 ,  4B040AA02 ,  4B040AC03 ,  4B040AD04 ,  4B040EB20 ,  4B040JA02 ,  4B040JA15 ,  4B040JA20 ,  4G059AA01 ,  4G059AA15 ,  4G059AB01 ,  4G059AB11 ,  4G059AC22 ,  4G059FA05 ,  4G059FB03 ,  4H020BA31 ,  4H020BA36