特許
J-GLOBAL ID:200903078115221340

口腔液収集、転送および移送装置と方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 中村 稔 ,  大塚 文昭 ,  熊倉 禎男 ,  宍戸 嘉一 ,  今城 俊夫 ,  小川 信夫 ,  村社 厚夫 ,  西島 孝喜 ,  箱田 篤
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-326859
公開番号(公開出願番号):特開2004-163414
出願日: 2003年08月14日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】 携帯可能、迅速かつ使用が容易である口腔液を収集および試験するための非侵襲的なシステムの提供。【解決手段】 本発明の装置は、収集装置10と試験カートリッジ100とを具備する、口腔液または他の液体を収集および試験するための装置であって、収集装置が、 液体を吸収するための吸収手段12と、 吸収手段が所定量の液体を吸収した時を知らせるための液体妥当性指示器20とを備え、 また試験カートリッジが、 試験カートリッジ内への収集装置の挿入を可能にするための収集チャンバ110と、 検体の存在について液体を試験するための試験ストリップ150と、 収集チャンバ内の試験カートリッジに対する固定位置であって、吸収手段が制御された圧縮度を受け、これによって、所定量の液体を吸収手段から試験ストリップ150に転送する位置に収集装置を配置するための手段とを備えている。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
収集装置(10)と試験カートリッジ(100)とを具備する、口腔液または他の液体を収集および試験するための装置であって、収集装置(10)が、 液体を吸収するための吸収手段(12)と、 吸収手段(12)が所定量の液体を吸収した時を知らせるための液体妥当性指示器(20)とを備え、 また試験カートリッジ(100)が、 試験カートリッジ(100)内への収集装置(10)の挿入を可能にするための収集チャンバ(110)と、 検体の存在について液体を試験するための試験ストリップ(150)と、 収集チャンバ(110)内の試験カートリッジ(100)に対する固定位置であって、吸収手段(12)が制御された圧縮度を受け、これによって、所定量の液体を吸収手段(12)から試験ストリップ(150)に転送する位置に、収集装置(10)を配置するための手段とを備える、装置。
IPC (3件):
G01N33/48 ,  A61B10/00 ,  G01N33/50
FI (3件):
G01N33/48 E ,  A61B10/00 103Z ,  G01N33/50 G
Fターム (4件):
2G045CB07 ,  2G045HA06 ,  2G045HA14 ,  2G045JA07
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 国際特許出願WO00/04381号明細書
  • 米国特許出願第2001/0034068号明細書
  • 国際特許出願WO01/49820号明細書
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