特許
J-GLOBAL ID:200903078116471501

自動変速機を制御する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉武 賢次 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-587110
公開番号(公開出願番号):特表2002-531799
出願日: 1999年12月01日
公開日(公表日): 2002年09月24日
要約:
【要約】内燃機関によって駆動される自動変速機を制御する方法であって、第1の変速比からトラクション時アップシフトとしての第2の変速比へのシフトがなされ、この場合、第1のクラッチが開かれて第2のクラッチが閉じられ、電子式変速機制御装置が電磁弁を介してシフト過程中の第1のクラッチ及び第2のクラッチの圧力経過を制御する。シフト過程は急速充填(SF)、充填平衡(FA)、負荷引き継ぎ(LU)、勾配設定(GE)、スリップ(GL)、勾配解消(GA)及び終了(S)の各フェーズに区分され、勾配設定フェーズ(GE)、スリップフェーズ(GL)、勾配解消フェーズ(GA)及び終了フェーズ(S)の各フェーズ中に、エンジンモーメント(M_MOT)の減少によるエンジン干渉を施し、エンジン干渉ファクター(mdzegs)が変速機制御装置から内燃機関のエンジン制御装置へ伝達される。
請求項(抜粋):
内燃機関によって駆動される自動変速機を制御する方法であって、第1の変速比からトラクション時アップシフトとしての第2の変速比へのシフトがなされ、この場合、第1のクラッチが開かれて第2のクラッチが閉じられ、電子式変速機制御装置が電磁弁を介してシフト過程中の第1のクラッチ及び第2のクラッチの圧力経過を制御し、シフト過程は急速充填(SF)、充填平衡(FA)、負荷引き継ぎ(LU)、勾配設定(GE)、スリップ(GL)、勾配解消(GA)及び終了(S)の各フェーズから成っている形式のものにおいて、勾配設定フェーズ(GE)、スリップフェーズ(GL)、勾配解消フェーズ(GA)及び終了フェーズ(S)の各フェーズ中に、エンジンモーメント(M_MOT)の減少によるエンジン干渉を施し、エンジン干渉ファクター(mdzegs)が変速機制御装置から内燃機関のエンジン制御装置へ伝達されることを特徴とする、自動変速機を制御する方法。
IPC (7件):
F16H 61/04 ,  F02D 29/00 ,  F02D 29/02 311 ,  F16H 59:14 ,  F16H 59:42 ,  F16H 59:68 ,  F16H 59:74
FI (7件):
F16H 61/04 ,  F02D 29/00 H ,  F02D 29/02 311 A ,  F16H 59:14 ,  F16H 59:42 ,  F16H 59:68 ,  F16H 59:74
Fターム (25件):
3G093AA05 ,  3G093BA01 ,  3G093BA03 ,  3G093CB06 ,  3G093DA01 ,  3G093DA06 ,  3G093DA08 ,  3G093DA09 ,  3G093EB03 ,  3G093FA12 ,  3J552MA02 ,  3J552NA01 ,  3J552NB01 ,  3J552PA02 ,  3J552RA02 ,  3J552RA16 ,  3J552RA17 ,  3J552RA18 ,  3J552SA07 ,  3J552UA08 ,  3J552VA52W ,  3J552VC01W ,  3J552VC02W ,  3J552VC05W ,  3J552VC06W

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