特許
J-GLOBAL ID:200903078117173911
着座状態警報装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-055572
公開番号(公開出願番号):特開平10-236276
出願日: 1997年02月24日
公開日(公表日): 1998年09月08日
要約:
【要約】【課題】 着座姿勢が異常と判断した場合には、乗員に対して警報を発し、エアバッグの機能が十分に発揮されるようにする。【解決手段】 座席の座部に設けられ、着座する人の体重を受ける第1圧力センサと、前記座席のバックシート部に設けられて前記着座する人の体重を受ける第2圧力センサと、シートベルトの引き出し量を検出するシートベルト引き出し量センサとを設け、設定した条件が成立したとき異常な着座状態として警報するための信号を出力する。
請求項(抜粋):
座席の座部に設けられ、着座する人の体重を受ける第1圧力センサと、前記座席のバックシート部に設けられて前記着座する人の体重を受ける第2圧力センサと、シートベルトの引き出し量を検出するシートベルト引き出し量センサとを設け、それらの何れかのセンサ出力が基準値を満足しないとき異常な着座状態として警報するための信号を出力することを特徴とする着座状態警報装置。
IPC (2件):
FI (2件):
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