特許
J-GLOBAL ID:200903078120264138
投写型映像表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西野 卓嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-157129
公開番号(公開出願番号):特開平7-015752
出願日: 1993年06月28日
公開日(公表日): 1995年01月17日
要約:
【要約】【目的】 左眼用の画素情報と右眼用の画像情報とを完全に分離することにより観察者に良好な立体映像を認識させることが出来、更に、観察者が移動した場合においても、黒表示を認識することのない投写型映像表示装置を提供する。【構成】 第1、第2のプロジェクタ3a、3bより、第1の画素像7Rが垂直方向にブラックマトリクス像を介して存在する第1の画素像列と、第2の画素像7Lが垂直方向にブラックマトリクス部を介して存在する第2の画素像列とが、水平方向に交互位置し、且つ前記第2の画素像7Lが前記第1の画素像7Rに対して垂直方向に画素ピッチPvの1/2だけずれて結像され、前記スクリーンの上記ブラックマトリクス像が位置する部分には、ブラック部14が形成されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
第1、第2のプロジェクタと、該第1、第2のプロジェクタにより第1の画素像と第2の画素像とが投影結像され、該第1、第2の画素像を右眼用の画素情報と左眼用の画素情報とに分離するスクリーンとからなる投写型立体映像表示装置であって、前記スクリーンには、第1の画素像が垂直方向にブラックマトリクス像を介して存在する第1の画素像列と、第2の画素像が垂直方向にブラックマトリクス像を介して存在する第2の画素像列とが、水平方向に交互位置し、且つ前記第2の画素像が前記第1の画素像に対して垂直方向に画素ピッチの1/2だけずれて結像され、前記スクリーンの上記ブラックマトリクス像が位置する部分には、遮光部が形成されていることを特徴とする投写型映像表示装置。
IPC (2件):
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