特許
J-GLOBAL ID:200903078121984797
検査用器具
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-312661
公開番号(公開出願番号):特開2001-116739
出願日: 1999年11月02日
公開日(公表日): 2001年04月27日
要約:
【要約】【課題】 試料の採取、検体の調製及び検査を1つの器具で簡便に行うことができ、試料の採取以後の操作を安全にかつ衛生的に行い得る検査用器具を得る。【解決手段】 試料採取部2cを有する試料採取具2と、試料採取具2の試料採取部2cが挿入される挿入口を有し、内部に試料を溶解または分散させて検体を調製するための希釈液8が収納されており、下端に第1の開口3bを有する検体調製室としての内管3と、外管4とを有し、内管3と外管4との間の隙間が、検査室とされており、該検査室の内部に測定試薬6が配置されており、検査室としての隙間7の下方開口と、第1の開口3cとを閉成し、かつ検体調製室及び検査室に対して液密的に取り付けられており、外部からの操作により第1,第2の開口間を連通させ得るコネクター5とを備える検査用器具。
請求項(抜粋):
試料の採取から検体の調製及び検査までを行い得る検査用器具であって、試料が挿入される挿入口を有し、下端に第1の開口を有する検体調製室及び検体調製室と区画されて設けられており、内部に測定試薬が配置されており、下端に第2の開口を有する検査室とを有する容器本体と、前記容器本体の下端の第1,第2の開口を閉成し、かつ検体調製室及び検査室に対し液密的に取り付けられており、外部からの操作により第1,第2の開口間を連通させ得るように構成されているコネクターとを備えることを特徴とする、検査用器具。
IPC (6件):
G01N 31/00
, G01N 1/10
, G01N 31/22 121
, G01N 33/48
, G01N 33/52
, G01N 33/543 521
FI (6件):
G01N 31/00 Z
, G01N 1/10 N
, G01N 31/22 121 D
, G01N 33/48 E
, G01N 33/52 B
, G01N 33/543 521
Fターム (23件):
2G042AA01
, 2G042CA02
, 2G042CA10
, 2G042CB03
, 2G042CB06
, 2G042DA08
, 2G042FA11
, 2G042FB07
, 2G042HA01
, 2G042HA03
, 2G042HA10
, 2G045AA16
, 2G045AA21
, 2G045AA22
, 2G045BB41
, 2G045CB03
, 2G045CB04
, 2G045FB03
, 2G045FB06
, 2G045HA07
, 2G045HA10
, 2G045HA13
, 2G045HA14
引用特許:
審査官引用 (1件)
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分析装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願平7-508972
出願人:エフ.ホフマン-ラロシュアーゲー
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