特許
J-GLOBAL ID:200903078122204965
ハンドピース
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 隆久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-183939
公開番号(公開出願番号):特開2002-058681
出願日: 2001年06月18日
公開日(公表日): 2002年02月26日
要約:
【要約】【課題】伝達可能な最大トルク値をある低トルク値に制限するための装置が設けられているハンドピースの適用範囲を広げる。【解決手段】医療用の、ハンドピース(3)の前方端領域に配置されたツール・ホルダ(5)と、前記ツール・ホルダ(5)内で取り外し可能にツール(6)を固定する保持カップリング(16)と、前記ツール・ホルダ(5)を回転および/または往復駆動し、前記ハンドピース(3)を通って長手方向に伸びるドライブ接続体(8)を有し、前記ツール・ホルダ(5)に伝達可能な最大トルク値をある低トルク値に制限するためのトルク制限装置が設けられているハンドピース(3)において、前記トルク制限装置は、設定装置(14)によって選択的に不動作されるか、動作される。
請求項(抜粋):
医療用、特に医科または歯科の治療機器(1)用であり、好適には歯根管の物質除去作業に用いられるハンドピース(3)であって、前記ハンドピース(3)の前方端領域に配置されるツール・ホルダ(5)と、前記ツール・ホルダ(5)にツール(6)を取り外し可能に固定する保持カップリング(16)と、前記ハンドピース(3)を通って長手方向に伸びている、前記ツール・ホルダ(5)を回転および/または往復駆動するためのドライブ接続体(8)とを有するハンドピース(3)において、前記ツール・ホルダ(5)へ伝達され得る最大トルク値をある低トルク値に制限するためのトルク制限装置が設けられており、前記トルク制限装置は、第1の設定装置(14)により選択的に、不動作にされるか、動作させられることを特徴とするハンドピース。
IPC (3件):
A61C 1/02
, A61C 1/08
, A61C 1/10
FI (3件):
A61C 1/02 E
, A61C 1/08
, A61C 1/10
Fターム (17件):
4C052AA01
, 4C052AA06
, 4C052AA13
, 4C052BB01
, 4C052BB02
, 4C052CC01
, 4C052CC03
, 4C052CC06
, 4C052CC11
, 4C052CC12
, 4C052CC17
, 4C052CC18
, 4C052CC21
, 4C052CC26
, 4C052GG05
, 4C052GG14
, 4C052GG21
引用特許:
審査官引用 (3件)
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歯科および外科用のハンド・ピースのトルクを制限する方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-276348
出願人:ヴェーウントハーデンタルベルクビュルモースゲーエムベーハー
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治療器械
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-108278
出願人:カルテンバッハウントホイクトゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツングウントカンパニー
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ハンドピース
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-108296
出願人:カルテンバッハウントホイクトゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツングウントカンパニー
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