特許
J-GLOBAL ID:200903078123075700

パケットデータ記録装置及びパケットデータ再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-014205
公開番号(公開出願番号):特開平8-205085
出願日: 1995年01月31日
公開日(公表日): 1996年08月09日
要約:
【要約】【目的】フレーム境界のフラグをパケット単位又はシンクブロック単位で付加することなく逆方向特殊再生を可能にする。【構成】デパケット化部16からのビデオデータストリームを特殊再生ストリーム作成部19に与えて特殊再生データを作成する。特殊再生データはパケット化部20においてパケット化してMPX21に供給する。また、特殊再生ストリーム作成部19は、特殊再生データの作成時に、特殊再生フレームの先頭位置情報をPAT,PMTメモリ18に供給する。PAT,PMTメモリ18は端子17からのPAT,PMTパケットを保持し、先頭位置情報のタイミングでMPX21に出力する。MPX21はパケット化部21の出力の1特殊再生フレーム毎にPAT,PMTパケットを挿入して出力する。これにより、特殊再生フレームの境界が明らかとなる。
請求項(抜粋):
複数種類のデータが所定のパケット単位で時分割多重されて作成され各パケット毎にその種類を示すパケットIDが挿入された入力パケットデータ列から特殊再生データを作成し作成した特殊再生データを前記パケット単位に変換して出力する特殊再生データパケット化手段と、前記特殊再生データに対応する各特殊再生画面同士の境界を示すために、特定のパケットIDを有するパケットを前記特殊再生データパケット化手段の出力の前記各特殊再生画面に対応する所定数のパケット毎に挿入して特殊再生パケットを作成する特定パケット挿入手段と、磁気テープに形成するトラックの所定位置の特殊再生データ記録領域に前記特殊再生パケットを記録する記録手段とを具備したことを特徴とするパケットデータ記録装置。
IPC (3件):
H04N 5/92 ,  G11B 20/10 ,  H04N 7/24
FI (2件):
H04N 5/92 H ,  H04N 7/13 Z

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