特許
J-GLOBAL ID:200903078123820856

消火装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-023363
公開番号(公開出願番号):特開2001-204843
出願日: 2000年01月27日
公開日(公表日): 2001年07月31日
要約:
【要約】【課題】ピットの深さを浅くでき、複雑な可動機構を必要としない消火装置を得ることを目的とする。【構成】上方側に開口部を有する収納部内に設けられた給水本管と、該給水本管に接続された消火ノズルと、開口部に開閉自在に設けられたノズル用カバーと、該ノズル用カバーの裏面側に対向して、設けられた水圧シリンダと、該水圧シリンダと給水本管の間に設けられる分岐管とを備えた。また給水本管にエルボを介して、給水本管と直交する水平配管を設け、水平配管の先端に、消火ノズルを傾斜して取り付けた。またノズル用カバーの隣に点検用カバーを設け、点検用カバーの下側に手動で操作される機器を設けた。
請求項(抜粋):
上方側に開口部を有する収納部内に設けられた給水本管と、該給水本管に接続された消火ノズルと、該消火ノズルの上方であって、前記開口部に開閉自在に設けられたノズル用カバーと、該ノズル用カバーの裏面側に対向して、先端部が設けられた水圧シリンダと、該水圧シリンダと前記給水本管の間に設けられる分岐管とを備えたことを特徴とする消火装置。
IPC (3件):
A62C 35/20 ,  A62C 35/68 ,  B05B 3/02
FI (3件):
A62C 35/20 ,  A62C 35/68 ,  B05B 3/02 K
Fターム (6件):
2E189DB07 ,  2E189KC01 ,  2E189KC08 ,  4F033PA06 ,  4F033PB31 ,  4F033PD01
引用特許:
審査官引用 (2件)

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