特許
J-GLOBAL ID:200903078127217526

インターネット使用者の接続意図判断方法およびこれを用いたインターネット上の広告方法とそのシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-518760
公開番号(公開出願番号):特表2006-520939
出願日: 2004年02月27日
公開日(公表日): 2006年09月14日
要約:
本発明は、インターネットを用いる使用者の関心分野、すなわち、使用者の接続意図(intention)を把握し、これを用いて所定の分野に応用するための方法およびそのシステムに関する。より詳細には、本発明は、インターネット使用者から入力されたイベントを分析して使用者が所望する情報の類型を把握し、これを用いて使用者の接続意図を判断して使用者別に特化した広告を提供したり、その他の情報を提供したりするための方法およびそのシステムに関する。本発明によるインターネット上の広告方法は、使用者からイベントを入力される段階と、前記イベントを所定の(predetermined)カテゴリに従って分類する段階と、前記イベントを履歴ファイル(history file)に記録する段階と、前記履歴ファイルを分析して所定の基準に従って前記入力されたイベントが前記使用者の関心分野を表現しているかを判断する段階と、前記使用者の関心分野を表現すると判断される前記イベントを広告ファイル(advertisement file)に記録する段階と、前記使用者がインターネットに接続した場合、前記広告ファイルと連関した広告を前記使用者に提供する段階とを含むことを特徴とし、好ましくは、前記履歴ファイルおよび前記広告ファイルは、クッキーファイルである。
請求項(抜粋):
インターネットを介して使用者から所定のイベントを入力される段階と、 前記イベントを所定の(predetermined)カテゴリ別に分類する段階と、 前記イベントの履歴情報を記録する段階と、 前記履歴情報を分析して所定の基準に従って前記入力されたイベントが前記使用者の関心分野を表現しているかを判断する段階と、 前記使用者の関心分野を表現すると判断される前記イベントを記録する段階とを含むことを特徴とするインターネット使用者の接続意図判断方法。
IPC (3件):
G06Q 30/00 ,  G06F 17/30 ,  G09F 19/00
FI (5件):
G06F17/60 326 ,  G06F17/60 330 ,  G06F17/30 110C ,  G06F17/30 340A ,  G09F19/00 Z
Fターム (5件):
5B075KK02 ,  5B075KK07 ,  5B075NR12 ,  5B075PR03 ,  5B075PR08
引用特許:
審査官引用 (2件)

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