特許
J-GLOBAL ID:200903078127781480

撮像システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 後藤 政喜 ,  藤井 正弘 ,  飯田 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-138011
公開番号(公開出願番号):特開2008-294741
出願日: 2007年05月24日
公開日(公表日): 2008年12月04日
要約:
【課題】広い範囲の仮想像面位置における任意焦点画像から高解像度任意焦点画像を生成することが可能な撮像システムを提供する。【解決手段】本発明に係る撮像システムは、撮像光学系1と、撮像光学系1の開口の異なる領域を通過した光を分離して射出するマイクロレンズアレイ2と、マイクロレンズアレイ2によって形成された像を電気信号に変換して撮影データを生成する光電変換素子3とを有する撮影手段と、所定範囲内の任意の像面位置における画像である任意焦点画像を再構成することが可能な任意焦点画像構成部8と、複数回の撮影で生成された撮影データに基づいて複数枚の任意焦点画像を構成させる撮像制御手段5と、複数枚の任意焦点画像を用いて高解像度任意焦点画像を生成する高解像度化処理部9とを備えることを特徴とするものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被写界からの光が通過する撮像光学系と、前記撮像光学系を通過した光が入射され、前記撮像光学系の開口の異なる領域を通過した光を分離して射出する分離光学系と、前記分離光学系によって分離して射出された光が入射され、前記分離光学系によって形成された像を電気信号に変換して撮影データを生成する光電変換素子と、を有する撮影手段と、 前記光電変換素子によって生成された撮影データに基づいて、所定範囲内の任意の像面位置における画像である任意焦点画像を再構成することが可能な任意焦点画像構成手段と、 前記撮影手段に複数回の撮影を行わせ、前記任意焦点画像構成手段に前記複数回の撮影で生成された撮影データに基づいて複数枚の任意焦点画像を構成させる撮像制御手段と、 前記複数枚の任意焦点画像を用いて、前記任意焦点画像よりも解像度の高い高解像度任意焦点画像を生成する高解像度化処理手段と、 を備えることを特徴とする撮像システム。
IPC (5件):
H04N 5/225 ,  G02B 3/00 ,  H04N 1/028 ,  H04N 5/232 ,  H04N 5/335
FI (5件):
H04N5/225 Z ,  G02B3/00 A ,  H04N1/028 Z ,  H04N5/232 Z ,  H04N5/335 Z
Fターム (44件):
5C024AX01 ,  5C024CX37 ,  5C024CX39 ,  5C024EX43 ,  5C024EX50 ,  5C024GX02 ,  5C024GY01 ,  5C024GY31 ,  5C024HX28 ,  5C024HX29 ,  5C024HX30 ,  5C024HX31 ,  5C051AA01 ,  5C051BA03 ,  5C051DA06 ,  5C051DB01 ,  5C051DB07 ,  5C051DB22 ,  5C051DB35 ,  5C051DC02 ,  5C051DC03 ,  5C051DC04 ,  5C051DC07 ,  5C051DD01 ,  5C051DE07 ,  5C051DE09 ,  5C051DE11 ,  5C051DE23 ,  5C122DA01 ,  5C122EA37 ,  5C122EA40 ,  5C122FA09 ,  5C122FB03 ,  5C122FB05 ,  5C122FC01 ,  5C122FC02 ,  5C122FH18 ,  5C122HA42 ,  5C122HA64 ,  5C122HA82 ,  5C122HA88 ,  5C122HB01 ,  5C122HB06 ,  5C122HB10

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