特許
J-GLOBAL ID:200903078128775867

連動システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-134598
公開番号(公開出願番号):特開2009-282779
出願日: 2008年05月22日
公開日(公表日): 2009年12月03日
要約:
【課題】 宅内機器を同一機種の宅内機器に取り替える場合に、宅内機器を連動制御するための連動対応情報の再設定作業を簡略化できる連動システムを提供する。【解決手段】 連動装置2の制御部2dは、追加されたネットワーク端末1nの機器情報が削除されたネットワーク端末1nの機器情報と同一であれば、連動対応記憶部2cの連動テーブルにおいて、削除されたネットワーク端末1nのMACアドレスを追加されたネットワーク端末1nのMACアドレスに変更し、追加されたネットワーク端末1nの機器情報が削除されたネットワーク端末1nの機器情報と同一でなければ、削除されたネットワーク端末1nに関する連動テーブル内の連動対応情報を無効とし、ネットワーク端末1nからトリガ信号を受信したとき、連動テーブルを参照して、当該トリガ信号の送信元に関連付けられた制御対象のネットワーク端末1nを連動制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の宅内機器と、各宅内機器がネットワークを介して接続されて各宅内機器の連動制御を行う連動手段とを宅内に備え、 宅内機器は、当該宅内機器を一意に識別するために固有に割り付けられた機器固有識別子と、当該宅内機器に任意に割り付けられた機器情報とを各々具備しており、 連動手段は、連動制御のトリガ信号の送信元となる宅内機器の機器固有識別子、連動制御の対象となる宅内機器の機器固有識別子、連動制御の内容を互いに関連付けた連動対応情報を格納した連動対応記憶手段と、ネットワークを介してトリガ信号を受信したとき、連動対応情報を参照して、当該トリガ信号の送信元の宅内機器に関連付けられた制御対象の宅内機器を、関連付けられた制御内容で制御する制御手段と、各宅内機器から機器固有識別子および機器情報を収集する情報収集手段と、当該収集結果に基づいて宅内機器の追加および削除を検出する機器検出手段とを備え、制御手段は、追加された宅内機器の機器情報が削除された宅内機器の機器情報と同一であれば、連動対応記憶手段の連動対応情報において、削除された宅内機器の機器固有識別子を追加された宅内機器の機器固有識別子に変更し、追加された宅内機器の機器情報が削除された宅内機器の機器情報と同一でなければ、削除された宅内機器に関する連動対応情報を無効とする ことを特徴とする連動システム。
IPC (3件):
G06F 13/00 ,  H04Q 9/02 ,  H04M 11/00
FI (5件):
G06F13/00 358A ,  H04Q9/02 B ,  H04M11/00 301 ,  G06F13/00 358C ,  H04Q9/02 A
Fターム (23件):
5B089JA35 ,  5B089JB14 ,  5B089KA13 ,  5B089KB04 ,  5B089KB06 ,  5K048BA12 ,  5K048DA05 ,  5K048DA09 ,  5K048DC03 ,  5K048EA16 ,  5K048EB02 ,  5K048EB03 ,  5K048EB06 ,  5K048FA01 ,  5K048FC01 ,  5K048GC05 ,  5K201BA01 ,  5K201BB07 ,  5K201CB02 ,  5K201CB06 ,  5K201EA08 ,  5K201ED08 ,  5K201FB02
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

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