特許
J-GLOBAL ID:200903078130199156
受信装置とその受信方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-209571
公開番号(公開出願番号):特開2001-036424
出願日: 1999年07月23日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】【課題】 地上波放送を受信する移動体が異なる放送局間して放送信号や放送周波数が変化しても、継続的に放送番組を受信できるようにする。【解決手段】 いま、所望の視聴デジタルチャンネルをデジタル受信用選局回路5で選局し、デジタル復調回路6で復調,復号して所望の番組を視聴しているときには、アナログ受信用選局回路3が制御回路8によって制御され、隣接する送信局からの送信チャンネルを順に選局するチャンネルスキャンが行なわれ、夫々のチャンネルの受信強度が検出されている。視聴デジタルチャンネルの受信強度が低下して視聴チャンネルを変更する必要がある場合に、スキャンしたチャンネルのうちで受信強度が大きく増加しているチャンネルを次の視聴チャンネルと決定し、デジタル受信用選局回路5またはアナログ受信用選局回路3で選局し、視聴できるようにする。
請求項(抜粋):
複数のチャンネル信号が多重化された伝送信号を受信する受信装置において、該伝送信号のいずれかのチャンネル信号を受信して復調出力する選局復調手段と、該伝送信号の受信したチャンネル信号の受信強度の時間的変化を検出して受信強度情報として出力する検出手段とを有する第1,第2の受信手段と、該第1,第2の受信手段を制御することにより、該第1,第2の受信手段のいずれか一方の受信手段を該伝送信号のいずれか1つのチャンネル信号を指定して受信,復調出力する指定チャンネル分離状態に設定するとともに、他方の受信手段を該伝送信号の各チャンネル信号を順番に受信するチャンネルスキャン状態として、該他方の受信手段が受信するチャンネル信号に関する該受信強度情報を取り込み、取り込んだ該受信強度情報に基づいて次の受信,復調出力するチャンネル信号を指定する制御手段とを備え、該制御手段は、現在受信,復調出力中のチャンネル信号の受信強度が低下すると、次に受信,復調すべきものとして指定したチャンネル信号を該第1,第2の受信手段のいずれかで受信,復調出力させることを特徴とする受信装置。
IPC (4件):
H04B 1/16
, H04N 5/44
, H04N 7/08
, H04N 7/081
FI (3件):
H04B 1/16 M
, H04N 5/44 H
, H04N 7/08 Z
Fターム (21件):
5C025BA03
, 5C025BA20
, 5C025BA25
, 5C025BA30
, 5C025DA07
, 5C063AB01
, 5C063AB03
, 5C063AB05
, 5C063AC01
, 5C063AC05
, 5C063CA23
, 5C063CA31
, 5C063CA40
, 5K061AA03
, 5K061BB01
, 5K061BB06
, 5K061BB12
, 5K061BB17
, 5K061CC45
, 5K061FF17
, 5K061JJ06
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開平2-124648
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ラジオ受信機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-054828
出願人:八洲電機株式会社
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ラジオ受信機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-156448
出願人:アルパイン株式会社
-
ラジオ受信機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-366847
出願人:株式会社ケンウッド
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特開昭64-060115
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