特許

J-GLOBAL ID：200903078132039350

ファインダ表示装置

発明者： 藤永 伸広
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 近島 一夫 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-107749
公開番号（公開出願番号）：特開2002-303925
出願日： 2001年04月05日
公開日（公表日）： 2002年10月18日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】 簡単でコンパクトな構成で振れ補正の効果の確認等をファインダ上で行う表示装置を提供する。【解決手段】 14aはファインダの被写体観察面、14bは測距ユニット13の測距領域を示す測距枠、14cはパララックス補正枠、15aは表示用投光素子12cの緑色LEDの投光をファインダ内のファインダ窓14aの下に撮影準備完了を表示する撮影準備完了表示手段、15bは表示用投光素子12cのオレンジLEDの投光をファインダ内のファインダ窓14aの下に表示するストロボチャージ完了表示手段、15cは表示用投光素子12cのオレンジLEDの投光をファインダの被写体観察面14a上に表示する防振マーク表示部であり、手ブレ検出が安定して出力されるようになると点灯し、手ブレが所定以上大きくなると明るさを変更して点灯する防振状態表示手段である。

請求項（抜粋）：

明るさが可変の光学機器のファインダ内表示用投光手段と、この光学機器の撮影条件に基づき前記投光手段の明るさを制御する表示制御手段と前記投光手段の投光を整形するマスクを有し、かつ、このマスクは前記投光手段から透過される領域が複数の透過率で構成されたことを特徴とするファインダ表示装置。

IPC (4件)：

G03B 17/20 ,  G03B 5/00 ,  G03B 13/02 ,  G03B 17/18

FI (5件)：

G03B 17/20 ,  G03B 5/00 L ,  G03B 13/02 ,  G03B 17/18 B ,  G03B 17/18 Z

Fターム (8件)：

2H018AA06 ,  2H018BA00 ,  2H102AA41 ,  2H102AB08 ,  2H102AB13 ,  2H102BA01 ,  2H102BA05 ,  2H102BB05