特許
J-GLOBAL ID:200903078132674005

シートベルト装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 細江 利昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-043148
公開番号(公開出願番号):特開2002-240682
出願日: 2001年02月20日
公開日(公表日): 2002年08月28日
要約:
【要約】【課題】 アンカと乗員との間に発生するスラックの発生を少なくし、プリテンショナの機能を十分に発揮させることにより、乗員の安全性を高める。【解決手段】 ピラー中にモータ11が設けられ、それに結合されたボールスクリュー12の他端が、支持部13により支えられている。ショルダーアンカ8の根部は、ボールスクリューナットとなっており、モータ11が回転すると、それに従ってボールスクリュー12に沿って位置が変わるようになっている。よって、モータ11の回転により、ショルダーアンカ8の高さを変えることができる。また、バックル9とアウターアンカ10は、モータ16の回転により、左右に移動可能である。センサにより乗員の体格を検出し、シートベルト7が乗員に密着するような位置に、ショルダーアンカ8、バックル9、アウターアンカ10を移動させる。
請求項(抜粋):
乗員をシートに拘束するシートベルト装置であって、肩部アンカの位置、バックルアンカ(インナーアンカ)の位置、アウターアンカの位置のうち少なくとも一つが、乗員の体格に合せて自動的に調節されるようにされていることを特徴とするシートベルト装置。
IPC (4件):
B60R 22/24 ,  B60N 2/44 ,  B60R 22/26 ,  B60R 22/48
FI (4件):
B60R 22/24 ,  B60N 2/44 ,  B60R 22/26 ,  B60R 22/48 C
Fターム (9件):
3B087CD04 ,  3D018CA05 ,  3D018CA06 ,  3D018CA09 ,  3D018CB02 ,  3D018CB04 ,  3D018CB06 ,  3D018CC02 ,  3D018CD00

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